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最初に向き合うべきは自分

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様々な戦略フレームワークは「顧客」から
スタートするものが多いです。

私自身、顧客の支援をさせていただくときには、
「顧客は誰か?」からスタートすることが多いです。

しかし、ひとりで働く私たちにとって、
それ以前に大切なのは「自分」です。


ここで言う自分とは、「素っ裸な自分」のことです。

中小企業診断士というような資格とか、
社長、部長、課長というような会社上の役職とか、
夫、妻、父親、母親というような家族上の位置づけとか、

そういう普段着ているものを全て脱ぎ捨てて、
素っ裸になった自分と向き合います。

普段着ているものを脱ぎ捨てないと、
余計なフィルターを通して自分を見てしまうためです。
まず、最初に余計なバイアスを外します。

・どういう形で働きたいのか?
・どれくらいの時間、働きたいのか?
・どんな人と一緒に仕事をしたいのか?
・どこで、どんな格好で働きたいのか?
・収入はどれくらい必要なのか?
・どんな家庭を築きたいのか?
・家族とどんな関係でいたいのか?
・何を大切に生きていきたいのか?
・死んだ後、どういう人だったと覚えてもらいたいのか?

などなど。
逆にやりたくないこと、避けたいこともあるでしょう。
それらを全部挙げていきます。

ちなみに葛藤していることを挙げるのが最も良いそうです。
(一昨日のセミナーで習いました)


こんなことを言うのは、ひとりで働く人にとって、
自分に合うことを選択するのが、
本当に大事だからです。

自分が大切にしているものを毀損しながら
仕事を続けていたらどうなるでしょう?

会社という組織で働いているときには、
お互いが強みで弱みをカバーすることによって、
組織で結果を残すことができます。

しかし、仕事を分け合うことが難しい個人の場合、
そういうわけには行きません。
(外注できるようなコア以外の仕事であれば良いのですが)
心を削られるような痛みを覚えながら、
働き続けることはできないでしょう。

私の場合、急な対応を求められる仕事や、
単純な事務仕事は、やりたくありません。

あるいは将来につながらない仕事は、
どうしてもモチベーションが上がりません。


だから自分と向き合い、
自分が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を
仕事を獲得する前から作るのです。

独立しないと見えないこともありますが、
その前から自分と向き合うことを習慣にしておけると良いですね。


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自分と向き合い、変化に耳を傾ける

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