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結論を急ぐ思考のリスクを知っておきたい

私は幼い頃から、「本質を押さえたい」という望みを持って生きてきました。
ただ最近、この思考法にはリスクがあることを感じています。

 

幼い頃から暗記が嫌いだった

小学生の頃、好きな科目は算数でした。
覚えることが少ないからです。

ちょっとやり方を理解して、後は計算などのトレーニングを積めば、自然と結果が出ます。
これが好きでした。
一方、国語とか社会とか、覚えることが多すぎて嫌いでした。

高校生の頃、物理が好きになりました。
力学だったらニュートン方程式、電磁気だったらマクスウェル方程式を覚えていれば、
後は全部忘れてしまっても、計算すれば他の公式も導けます。

一方、それに反するように国語とか世界史とかは覚えることが増えていきました。
「覚えることなんか、コンピュータにやらせればいいじゃん」
「実生活では、辞書を引けば良いんでしょ」
本気でそう思っていた私は、これらの科目を好きなれませんでした。

 

つまりどういうこと?

社会人になってからも、この思考パターンは続きます。

「結局、問題の根本原因は何なのか?」
「この話の結論は何なのか?」

これだけなら良かったのかもしれませんが、極端に言えば、

「本質に関係ない付随情報は、ただのゴミ」
「そんな成果につながらないことを、いつまで話しているのか?」

というようなことを考えていたこともあったと思います。
とにかく、結論を急ぐ思考に陥っていたようです。

 

枝葉を含めて受け入れることも必要

ただ最近、どんな付随情報にも意味があるし、むしろそっちが本質なのかもしれない、
と思うようになりました。

特に人と話しているときには、言葉に出てくることは、その人に関する情報のごく一部で、
表情や呼吸、声などから感じる情報の方が本質だと思うようになってきました。

「本質を大事にしたい」という気持ちは子どもの頃から変わらないのですが、
そもそも本質とは何なのか?を常に疑うようになりました。
少なくとも、ニュートン方程式のように、他者から与えられた情報を
本質と鵜呑みしないようには気をつけています。

そして、本質を大事にしつつも、本質とは直接関係のない情報にも
もっと気を遣いたいと思います。
本質は抽象的になりがちなので、具体的な事例なども合わせて理解することが、
真の意味での理解につながると思うからです。

今なら、紆余曲折を繰り返す日本史や世界史も、
なんでそういうことがあったのか?という興味で学べるように思います。
決して、暗記科目とは捉えないと思うのです。
(試験がないからかもしれませんが、、)

何に接するにしても、「もっとまるっと受け止めよう」
そんな風に感じはじめたのでした。

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【編集後記】
昨日はトライアスロンチーム「ポセイ丼」での
チーム練習&打ち上げ&反省会&決起集会でした。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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