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九十九里トライアスロン:オリンピックディスタンス初挑戦

9月26日(土)に九十九里トライアスロンに参加してきました。
このレースは私にとって、実質、初めてのオリンピックディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)への挑戦となりました。

7月に参加した宮崎シーガイアトライアスロンが同じ距離だったのですが、
荒天によりスイムが中止、ビーチランに変わったので、
3種目を全てやるオリンピックディスタンスは初めてでした。

 

スタート~スイムは厳しく、「完走すれば良いや」モードに

スタートは初めてのウェーブスタート。
年代別のグループに分かれて、5分置きにスタートします。
私のスタートは第5ウェーブ。

チームの仲間は、第2ウェーブのザック、第3ウェーブのみよっしー
第4ウェーブの仙人、第6ウェーブの元帥、とスタートが別。
元帥以外とはスタート前に声をかけることもできないまま、不安なスタートでした。

スタートはフローティングスタート。
砂浜から走ってスタートではなく、川(このレースは海ではなく川を泳ぎます)で
浮いた状態からのスタートです。

で、水に入ってみると、とにかく周りが見えません。
水の濁り方が、これまで参加した久米島、五島と違いすぎる。
自分の手の先を見るのが精一杯。
周りの選手が水中だと全然見えないのです。

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おかげでスタートで周りの人とぶつかるぶつかる。
激しいバトルに巻き込まれてしまいました。。

結果だけみれば、スイムは上位2割くらいには入っていたようなので、
もっと前からスタートすれば良かったです。
前回参加した五島では、平均以下の順位だったので、後ろからスタートしたのでした。

激しいバトルで、早くも「完走できれば良いや」と弱気モードに。
実際、このスイムで攻める気持ちにはなれなかったので、単なる力不足でしたが、
とにかく無駄に体力を消費しないように進みました。

最初のブイを曲がると、バトルから脱した模様。
ようやくマイペースで泳げると思った矢先、私がヘッドアップした瞬間、紐に首を捕らえられます。
前のウェーブの人がライフセーバーに助けを求めて、浮き輪が投げられたのですが、その紐が私を釣ってしまったのです。。
まだ300メートルも泳いでないのに、もう第4ウェーブの最後尾に追いついてしまったようです。

ここから先は前のウェーブの人たちとの戦い。
前のウェーブで泳ぎの苦手な人たちが、行く道を塞いでくれます。

平泳ぎで蹴りを入れてくる人、なんと背泳ぎで泳いでいる人。。
急に止まる人。
集団で列を作って、スーパーディフェンスをかけてくる人。
私の上に乗ってきているのに、そのまま泳ごうとする人。
etc…

1.5km泳ぎ終えるまでに、第2~第5ウェーブの人たちが入り乱れ、最後まで混戦となりました。
(第6ウェーブ以降の人たちは見なかったのですが、
速い人たちは、颯爽とかわしてくれていたのでしょう)
せめて水の透明度が高ければ、前もってよけられるのに。
と思いつつ、ヘッドアップを頻繁にできないスキル不足を感じたのでした。

そうこうしている間に、何とか1.5kmを完泳。
元帥に教わった通り、ウェットスーツの上だけ脱いで、長いトランジットエリアまで小走りで進みます。
水から上がった直後は心拍数が上がりやすいので、ゆっくりゆっくり。

ちなみに過去2回のスイムがあったレースでは、陸に上がった後、寒くてしょうがなかったのですが、
この日は、初めて寒さを感じませんでした。
気温は、私にとってベストだったようです。

 

バイクはいかにラクできるか?

今回のレースで、自分なりに設定していたテーマは、
バイクではいかにラクしながら、巡航速度を高められるか?です。

平均速度で30km/h以上を保ちつつ、体力や脚を温存する。
それがうまくできれば、と思っていました。
(スイムは水の濁り情報を得たときから、完泳目標になっていたのでした。。)

五島のロング(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km)以来、
バイクの練習時間はかなり減っていました。
5月6月に走った距離の2割程度しか、7月8月で走っていません。。

なのでレベルアップしているわけがありません。
逆に体幹トレーニングは前よりしっかりやっていたので、
体幹を使った、無駄の少ない、正しい走り方をしようと。

本大会のバイクコースは基本的にフラットなコースです。
アップダウンがほとんどありません。
風向きによっての変化はありますが、基本はラクな巡航速度をギリギリまで速めることに集中しました。

なお、このレースは参加人数に比して、バイクコースが狭いです(1車線)。
そのため、選手がある程度、密集してしまうことは避けられません。
トライアスロンでは、前の選手の後ろに着くドラフティングは禁止されていますが、
このレースに関しては、事実上、放置されていました。
(審判が注意することもありませんし、ペナルティルールの説明もありませんでした)

私がバイク8km地点まで進んだ頃、後ろから集団の圧力を感じました。
後ろの第6ウェーブの数名が私より速いスピードで迫り、追い抜いていったのです。
私はこれをチャンスととらえました。

このグループについていけば、ラクしつつ、巡航速度を速められるぞ、と。
実際、グループを追いかけて、後ろについてみると、今までの負荷と同程度で着いていくことができました。
この方々とは、バイクのゴールまでほぼ一緒に走れました。
(ドラフティング禁止ルールに抵触しないよう、少し離れた斜め後ろに着いていきました。たまに私が先頭に出て引っ張ることも)

折り返しの約20km地点手前で、みよっしーを見かけます。
レース開始後、初めての仲間です。
しかし、それ以外の仲間を発見できません。

単純な折り返しコースなので、会えないはずはないのですが。。
仲間の位置が分からず、特に初レースだった熊が大丈夫か?スイムが苦手なザックが生きているか?
心配しつつ、バイクゴールです。

 

ランはキッチリ仕上げたい

本レースでのランの目標は50分以内にキッチリ走りきること。
前回の宮崎では50分を切れず、不甲斐なかったのです。
バイクの練習を減らした一方、ランの練習は少し増やしていました。

前を行くみよっしーに追いついたときに聞くと、仙人がさらに前を行っている模様。
ということは、ザックと熊はスイムで抜いていたのでしょう。
後ろのウェーブの元帥には、どこまで迫られているのか?気になります。

それにしても仙人は、4日前に信越五岳トレイルランニングレース(110km)を走ったばかりなのに。
やはりチーム一番のドMです。すごすぎる。
ランの折り返し地点手前で、やや朦朧としていたところ、仙人に声をかけてもらい、我にかえりました。
ここまではキロ4分45秒くらいのペースで進めた模様です。

後半、足場の悪い区間もあり、少しペースが落ちましたが、だいたいキロ5分のペースで。
その後、元帥、熊、ザックともすれ違い、全員の生還を確認。
あとはキッチリゴールするだけです。

バイクで多少温存したとは言え、この辺りになってくるとペース維持だけで精一杯。
沿道からの応援に応えて、力に換えていきます。
体幹を使った走りを意識して、50分切りを達成。
ゴール後、数分間は視界がチカチカしていたので、少し酸欠気味だったのかも。。

そんなこんなで、初オリンピックディスタンスを無事に完走!
あとで結果を見ると、スイムも思っていたほど大きく崩れておらず、
(スイムを終えたときには、時計を見る余裕もなかったので、タイムが分かっていませんでした)
3種目ともそれなりの記録が出ていました。
トランジットも今まででは一番スムーズだったので、少しはトライアスロンに慣れてきたのかもしれません。

来シーズン、どのレースに出て、どんな目標を立てるか?
仲間達と考えたいです。

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【編集後記】
短くまとめるつもりが、長い記事になってしまいました。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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九十九里トライアスロン:初の日帰りレース体験記

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