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大企業のボトルネック #256

おはようございます。duckです。

昨日は長い連休明けの初仕事。予想通り、強烈な引力で現実に引き戻されそうになりながらも、一歩一歩進もうとしています。

当然のことながら、自由な時間は減るのですが、むしろタスク管理と時間の使い方が試されていると感じます。


さて、仕事に戻って改めて感じたことがあります。
私が働く会社は従業員数が数千人の大企業です。

大企業においては、よほどのことがないと自分の役割が、全体の仕事のごく一部に制限されてしまうということです。逆に言うと、なかなか全体を見渡したり、全体をコントロールすることが難しいのです。(この辺り、私が所属する会社に限らない一般論だと感じています。)

結果的に、自分が見えている範囲だけを改善するような動きが出てくるのですが、それが全体最適に繋がらないケースが多々、見受けられます。

個人的な感覚なのですが、これから大企業は、よほど上手く運営していかないと、その規模が大きいが故に苦労するのではないか、と思います。

人員が多いので固定費が高くなりますが、業績が悪化したとしても、日本では簡単に解雇することは出来ません。私の知るIT業界では、欧米だと業績悪化とともに、次々と人が減っていくので、そのスピード感に差が出るのは当然だと思います。
(もちろん、社会的に失業者が増えるのは望ましいことではありません。ただ、雇用を守るつもりで、その会社自体が沈没したら無意味だということです。)

意思決定をして方向転換することや、新たな企業文化を根付かせるにも、相当の時間が掛かります。とにかくスピードが求められる現在の市場において、変化に時間が掛かるというのは、かなりの痛手です。

組織が大きくとも、変化のスピードを上げられる企業と、そうでない企業の間に、埋めがたい差がついていくのでは、と感じています。

世の中、全てにおいて、二極分化が進んでいるように見えます。
企業の勝ち組と負け組も、一層の差が開いていくでしょう。

メジャーな企業が苦戦している様子が、日々のニュースで見受けられます。
各企業が自社の強みを活かしつつ、大企業のデメリットを打ち消して、復活することを期待しています。

以下は今回の主テーマではありませんがオマケです。
では、中小企業は上手く行くのか?というと、そうとも言えません。
中小企業の「小さい」というメリットを活かして、身軽に・素早く変化をしていかなければ、市場の荒波に飲まれてしまいます。
中小企業のメリットの活かし方は、以下の本が参考になると思います。

小が大を超えるマーケティングの法則/岩崎 邦彦

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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