昨日は息子の4度目の誕生日でした
もう4歳ということで、そろそろ目一杯遊べる年頃になってきました。
と言うわけで、息子の大好きな電車に浸りまくる1日をプレゼントしようと、鉄道博物館に連れて行きました。
デカ過ぎるホンモノの車両、蒸気機関車の轟音にビビリつつ、興味のあるところで夢中に遊びまくる息子。
かなり満喫したあと、休憩しながら、すぐそばを走る新幹線が行き来するのを見て、また夢中に。
実は前から計画していたのですが、「新幹線に乗って帰ろっか?」と聞くと、メチャメチャ嬉しそうな顔で「えっ」と。帰りは東京まで、ホンモノの新幹線で帰ってきました。息子は遊び過ぎで眠さのピークに達していたらしく、新幹線に乗って少ししたら、コテンと寝てしまいました。(息子は外から電車を見るのが好きなんです。乗ってしまったら、結構、どーでも良い・・・)
昨日は、仕事を休んだので、たまに会社の携帯に着信がないか確認する以外は、ずっと子供と時間を共有することを最優先にしました。1日ずっと。
(普段の休日は、私がすぐにスマホで遊んでしまうので)
それから、子供に微笑みかけることを意識しました。生まれて4年、ずっと健康で、素直に育ってくれたことにお礼を伝えたかったのです。君が生まれてから、我が家は一層楽しくなったよ、と。
そんな1日が終わり、今日はいつも通りの1日です。でも、息子が私にくっついてきて、微笑みかけてくれるのです。仕事を早く終えた私と一緒にお風呂に入りたいとも。
そんなときに、昔感じたことをふと思い出しました。
子供は鏡のようです。
昨日1日、息子に微笑んで一緒に遊んだら、今日は息子が私に微笑む。
私が仕事で忙しかったりして、あまり遊んであげないと、息子はママと遊ぶように。
(そういえば、診断士の試験直前もそんな感じだったな・・・)
息子が楽しい毎日、楽しい人生を送るためには、まず大人の私が楽しい人生を送って、子供と楽しく接しないといけない。
そんなことを感じた息子の誕生日翌日でした。