「目標を掲げるときには、今の制約条件を全て取っ払ってみよう」とは良く言われることです。
そこで手元に今、1億円があったら何に使うのか?を考えてみました。
まずは「学び」と「人脈」
1億円あったら何に使うのか?
真っ先に思い浮かんだのは、「学び」と「人脈」に対する投資でした。
行きたいセミナー・塾、出会いたい人がまだまだたくさんあります。
コンサルティングを受けてみたい人もいます。
しかし、お金と時間の面で、行けていないのです。
パッと思いついた行きたいセミナーや受けたいコンサルティングなどを
列挙してみたら、今後1年間の合計で598万円でした。
なんだか、自分のスケールの小ささを感じてしまいました。。(汗)
私自身のアンテナが広がっていないことを、今、痛感しました。
次いでプライベート、趣味
次に思いついたのがプライベートでした。
今は両親が健康ですが、高齢化とともに動けなくなったら・・
一緒に住むことを考えたら、もう1部屋増やすか、同じマンション内にもう1戸買うか。
ここで初めて数千万単位のお金が出てきました(笑)
その他、住宅ローンの一括返済。
今までできていなかった(金融的な)投資を始めるなど。
それから息子の教育です。
教育というより、体験でしょうか。
これから成長するにつれて、今まで知らなかった世界をもっと感じて欲しい。
この点は、ハマリだすとどこまででも投資できそうですね。。
趣味はトライアスロンのコーチをつけたい(笑)
何事も基礎が大事ですからね。
と言いつつ、月に数万円の話ですから、別に1億円なくともコーチはつけられます。
あ、ここまで書いて思いましたが、トレーニングルームを作れたら激熱です。
バイクトレーニングの際、ローラー台の前に大型ディスプレイ・スピーカーがあってZwiftとか。
(今は小さな画面でチマチマとやっていますんで)
ヨガマットが引いてある壁面はガラスになってスタジオ風とか。
やっと夢っぽいものが出てきた(笑)
時間を節約してくれるもの
色々と考えていると、お金よりも時間の制約が強いことに気付きます。
1億円あっても、時間が足りなくて使い切れないのです。
(ほとんどの場合、モノが欲しいわけではありませんので)
そんなわけで、時間を節約してくれるものにお金を使う手があります。
代表例は家事手伝い。
共働きですが、最近は週末に家を空けることが多いので、家事を妻に任せ切りなのです。。
家事手伝いにお願いすれば、平日に私が自宅で仕事のときに、掃除などをお願いできます。
あとは何と言っても仕事の事務処理です。
ちょっとしたお金の振込とか、ある特定条件の揃った人にメールを送るとか、
自分でなくてもできるけれども、今は自分の時間を使ってやっていることがあります。
日々、結構な時間を使っているので、これをお金で解決することもできるかもしれません。
という訳で、マンションとかを除くと、どうやら1,000万円も使えるかどうか・・
逆に言えば、そこまで大きく稼ぐ必要もないと分かりました。
一体、自分がいくら稼ぐ必要があるのかを知るためにも、良い訓練になりました。
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【編集後記】
トライアスロンの第2シーズンが終わりました。
去年と異なり、トレーニングを続けたいのですが、
なかなか時間が確保できていません。。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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