今日は朝から、前職の方々とミーティングをしていました。
いい顔していますか?
前職に関わる方とお会いしたのは、独立してから初めてです。
全員、一緒に仕事をしていた頃とは、すっかり立場も所属も変わっていますが、
楽しく、前向きな話をすることができました。
ミーティングの最後に、先輩に言われました。
「いい顔になった。表情が柔らかくなった。」
私にとって、何よりも嬉しい褒め言葉でした。
一部上場大企業でのマネージャという高待遇の環境から飛び出し、
独立という道を選んだ選択。
それを選んだのは、他の誰でもない、私自身です。
その道を選んで1ヶ月強。
長くお付き合いしてきた人たちから、顔を褒められるのは、
私が、私自身の選択を楽しみ、人生を充実させているからだと思います。
大人になったら、顔は自分の責任
学生の頃、いい顔の人は、トクしていていいなぁ~、と羨ましがったものです。
カッコ良ければ、それだけでモテるし、
親しみやすい顔であれば、性別を問わず、人に囲まれます。
子どもの頃であれば、生まれ持った顔で差が出てしまうことを、羨んでも良いでしょう。
しかし、大人になった今は違います。
電車で周りを見渡すと、とても素敵な笑顔をするお爺さん、お婆さんがいる一方、
険しい顔で近寄りがたいお爺さん、お婆さんもいます。
それは決して、生まれ持った顔のせいではありません。
毎日、しかめっ面をしていれば、それが皺となって刻まれていくし、
毎日、笑顔で過ごしていれば、笑顔が染み付いていくでしょう。
自分の顔を明るくするのも、暗くするのも、日々の自分次第です。
どんな顔を作っていくのか?それは私たち自身にかかっています。
5年後、10年後、あなたはどんな顔をしていたいですか?
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【編集後記】
せっかくなので、笑顔を鍛えるトレーニングでもしてみようかと(^_^;
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!