おはようございます。渋屋です。
9月27日(金)に若手コピーライターの早川さんを講師としてお招きし、
「変化するために必要なこと」 と 「変化を邪魔するもの」
と題して、勉強会を行いました。
参加者からのご感想を中心にご紹介致します。
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■今回のセミナーでは、冒頭のお話が一番印象的でした。
人を成長させるのは、何だと思いますか?
という問いかけの答えとして、『不満足』であると教えていただきました。
不満足には、自分に対する不満足と外部に対する不満足とありますが、特に自分に対する不満足が自己を成長させるためのエネルギーになるとのこと。
自分は、まだまだこんなものではない、もっとできるはずだ、こんな自分は嫌だという気持ちを認識することが、成長へとつながっていくとのことです。
私は、自分の不満足についてあまり意識してきませんでしたが、どちらかというとその気持ちに蓋をしていたように思います。
まずは、自分の気持ちを自分で認めてあげることが大切だということを気づかせていただきました。
これからは、自分の気持ちを意識して、大切にしていきます!
(K.T様)
■現在の自分の仕事や私生活は、一番ストレスの掛らない状態でルーティン化していた。
また自分の周りの人間も同様であり、お互いに「安定」をキーワードにして「変化や挑戦」を牽制しあっている。
(中略)
「ダメな自分を変えたいと欲する力は本当にスゴイ」という話。
更に詳細をお伺いしてみたかったです。
(中略)
「支配したがる=自尊心の低い人」の話の中で
「背伸びをしないと付き合えないレベルの高い人間とつきあって刺激を受ける話は是非活用したい。
新しい行動を起こす工夫「日常を企画化」は是非やってみたい。
(A.T様)
■不満足は「変革の根」と言えるかもしれません。
今回のセミナーに参加させて頂き、不満足を見直す事は、
わざわざ薄まりかけている不快感を再度呼び起こし、不愉快な気分にさせられるものですが、
自身の周りの安全な領域から、大きな変革をもたらす暗闇へ歩を進める起爆剤になるものとの気づきを得られました。
不満足は目標に到達するまで、蓋をしたり、考えないようにしたりするのでは無く、
大切な「願望の根」、「変革の根」として認識したいと思います。
(K.S様)
■頭の中で分かっているつもりの事でも、
可視化して=文字にして読んで・書いて学ぶこと、
さらに実体験を元に他人から直接聞いて学ぶことで、
自分の中に浸透するレベル、質が大きく変わってくる。
やはり多くの人にお会いすることは成長に欠かせない。
(中略)
意思の弱い・自分に甘い私は、周りを巻き込んで共有し、切磋琢磨出来るような環境に追い込む。
どれだけ小規模でも、自分からセミナーや勉強会等を企画して開催する。
(K.M様)
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私を含めた参加者全員、それぞれに置かれた状況において、気付きや刺激があったようです。
そのまま全員、懇親会に参加しました。
勉強会の続きのような話から、趣味に至るまで、多くの話を通じて、交流を深めることができました。
■終わりに
昨日はテレワークだったので、早めに切り上げてプールに行く予定だったのですが、
仕事がなかなか終わらず、断念しました。
今日は運動したいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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