こんばんは。渋屋です。
一昨日のことで恐縮ですが、第3回となったITトレンド勉強会を行いました。
内容は、
・現在、一般的に利用されているサーバ仮想化について
前回はサーバ仮想化のメリットを中心に概要を説明しましたので、今回は技術的に少し掘り下げました。
・次にクラウドのアーキテクチャ
サーバ仮想化の延長として、ストレージやネットワークの仮想化にも対応した「クラウドOS」のアーキテクチャについてです。
・そして、システム開発・運用の視点から見たクラウドとは
・クラウドにより変っていくもの
という流れで説明させて頂きました。
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クラウドによって変っていくもの。
・参加者個人のスキルアップをどのような方向性で行っていくのか?
・参加者が所属する企業の経営計画をどのような方針にすべきか?
これらの答えを探すために、ヒントとなるような情報を盛り込みました。
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しかし、私が提供できるのは、あくまでもヒントであり、答えではありません。
答えは参加者の方自身が、それぞれで探し出すものだからです。
その探し物のお手伝いをほんの少しでも出来たのだとすると幸いです。
今回も、よしさんがブログにて感想を書いて下さいました。
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今回で3回目だったのですが、徐々に質問の数が増えてきて、勉強会自体が活性化されてきた印象を受けました。
他の参加者は、自分とは違った視点で質問されることが多いので、そちらも勉強になります。
次回は、いよいよ最終回なので、少し残念ですが、楽しみにしています!
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よしさん、いつもコメントありがとうございます!
次回は最終回なので、アンケートもしっかり取りながら、その雰囲気をお伝えできればと思います。