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受け止め時の解釈で大きく変わる #226

こんばんは、duckです。

昨日に引き続き、今日も軽井沢で遊んできました。昨日は息子と二人でしたが、今日は妻も一緒に。軽井沢は涼しくて過ごしやすいです。

地元に戻ってきたら、まだ夏ですね・・・(^ ^;


さて、今日も息子と1日一緒だったので、子供ネタです。子供を観察していると、我々が学べる要素が非常に多いことに気付きます。

大人が社会性という名で隠している感情や行動を、子供はあからさまにしますので、分かり易いのです。ただ、その本質は大人と何も変わりませんので、子供を観察しつつ、自分へフィードバックするのが、密かな休日の楽しみです。

今日感じたのは、言葉や環境の受け止め方です。
子供は、何かの拍子に不機嫌になったり、泣いたりしているときに、ちょっかいを出すと余計に負の感情が増します。
いつもなら、むしろ喜ぶようなことをしても、泣いた後などは、余計に泣いてしまいます。

これは、同じことをされても、そのときの受け取り方、感じ方が異なるためでしょう。

私たちも同じだと思うのです。
苛々しているときに、つまらない仕事が出てくると、余計に苛々したりします。
普段なら何とも思わない程度の仕事でも、負の感情のときには、負の感情が増大するのだと思います。

しかし、こういう傾向を知っておき、負の感情が強くなりそうなときほど、受け取り方を冷静にすべきだと思います。
「あ、今は苛々しているから面倒な仕事に見えるけど、これはすぐに対応出来る些細な仕事だ。」というような感じです。

逆に楽しくなってしまっているときは、心が大きくなっていて、何でも出来てしまいそうな気持ちになりますが、同じく冷静に受け止めるべきでしょう。ただ、私はほんの少し背伸びすれば出来そうなことは、大きい心のまま、受け取るようにしています。少しの無理は、自分の成長に繋がりますので。

今日も素晴らしい1日でした。感謝!!

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