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恐怖を大切にする #224

こんばんは、duckです。

相変わらずの筋肉痛です。未だに結構痛いので、水曜日のトレーニングは頑張り過ぎたということで(^ ^;
寝る前にプロテインでも飲んで、回復を促します。


さて、今日は息子の動きを見ていて、ふと感じたことを。

もっと小さい頃は、そんなことは全く無かったのですが、最近の息子は、暗闇を怖がるようになりました。暗いところは電気をつけないと進めないのです。(自分の家の中でも)

最初に気付いたときには、「何ビビッてんだ!」と思いましたが、今までは暗闇に対して何も感じていなかっただけのようです。
今は想像力がついてきて、「お化けが出たらどうしよう・・・」などと、真剣に心配しているようです。

恐怖を感じるということは、何かに対する防衛本能が働いているということだと思います。以前は感じることのない感情だったとすれば、それは成長したということでしょう。むしろ喜ぶべきことだと思いました。

私たち大人も、何か新しいことに取り組むのに不安を覚えたり、今までの自分と違ったことをするのに違和感を感じたりします。
しかし、恐怖や不安を感じたとしても、私たち大人は、それを乗り越えることが出来ます。

4歳の息子ですら、暗いという恐怖に対して、電気をつけるという対策を打っています。

同じように、私たちも感じた恐怖の原因を追究し、それに対策を打つことで、その恐怖を乗り越えることが出来ると思うのです。

単に怖い・不安だという感覚だけで、自分の動きを止めないようにしたいものです。そして恐怖や不安を感じることは、正常な本能の働きであることを、しっかり理解したいものです。

今日も学びのある1日でした。感謝!!

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