こんばんは、duckです。
今日、ついに10kmマラソン「スポニチ FitRun 皇居 RUNNING FESTA」に参加してきました。
レース参加なんて、中学・高校のマラソン大会以来。
全くのど素人が、「最近、運動不足でヤバイな~」と思っていた矢先、上手い具合に誘われ、1.5ヶ月後には、今日のレースとなりました。
ここ何回かの練習をこなすうちに、「10kmくらい、なんとかなるだろ。」という気の緩みが合ったのですが・・・
夏の太陽の下でのレースが、こんなに過酷なものだとは、、、
都会の夏ですから、アスファルトからの照り返しも含めて、かなり過酷な状況となりました。
途中でトイレに駆け込み、頭から水を被ったら、少しだけ復活して、どうにか完走しました!
しかし、過酷だったのは環境のせいだけではありません。
スタート直後、絶対に無理はしないと思っていたのに、周りのランナーのペースに流され、かなりのハイペースになってしまいました。
実力以上のペースで、しかも上り坂だったので、早々にガス欠になるのは当然です。。。
10kmのレースなのに、1km少々で既にバテていたのでした・・・
大事なことは、人のペースに合わせることではなく、自分の身体としっかり対話をすることでした。
・練習と同じペースで走っているか?
・リズム
・歩幅
・呼吸
・体調(練習時も1km程度走ると、その日の調子が分かります。)
今日は、初レースの緊張感からか?上手く自分の身体と対話することが出来ませんでした。
これはマラソンに限らず、全てのことに言えますね。
比べるのは他者ではなく自分。
昨日の自分より、一歩だけ先に進めれば良い。
今日はとても厳しい初レースでしたが、とても良い経験が出来ました。
誘ってくれたIさん、一緒に走ってくれた皆様、本当にありがとうございました。
「次」はもう少し、マトモに走ってやろう!という野望が生まれてきました。
今日は素晴らしい1日となりました。感謝です!!