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【感想】 子どもの心のコーチング

こんばんは、duckです。

仕事に、実務従事に、色々と詰め込んで弱り始めています
睡眠だけはしっかりとらなければ。

さて、今日は2回読んだ本の感想です。

子どもの心のコーチング―一人で考え、一人でできる子の育て方 (PHP文庫)/菅原 裕子
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相変わらず読み易く、元気付けられる本でした

このところ、些細なことでも息子に対して苛々することが増えてきたのが、再読の理由です。
以前読んだときは、まだ息子は赤ん坊でした。

息子が4歳になり、大切にすべきポイントも変わってきていることだろう。
苛々するのは、息子が成長し変化しているにも関わらず、親である自分が変化出来ていないからだ、と仮説を立てて読んでみました。

読み終わってみると、親の自分が変化出来ていないというよりも、親としての基本姿勢を忘れてしまっていたと感じました。

最も誤っていたのは、叱り方です。
世の中のルールや、我が家のルールを押し付けていました。
そうでは無くて、もっと自分の気持ちを息子に伝えるべきでした。


「○○してくれたら、パパ嬉しいな」
という感じに。

おかげで今週は上手く息子と会話が出来ました

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