こんばんは。渋屋です。
今朝は久しぶりに5時に起きて、軽くRUNでも・・・と思ったのですが、
昔から朝が弱い私のカラダが目覚めてくれたのは、いつも起きる6時頃でした。
勿体ないので、ストレッチとコアトレーニングを朝やってみました。
朝やるのは、このくらいの軽い運動が良いと感じました。
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先週末の3連休、3日連続でRUNしたのですが、
2日目に12km走ったときに、初めての「感覚」が得られました。
まずは腕(ヒジ)の引きと、骨盤の連動です。
しっかり腕を引けると、それに連動して骨盤が自動的に動いてくれます。
特に意識しなくとも、下半身が骨盤に連動して動いてくれるので、
腕を引けているだけで、走れるようになりました。
あまり心拍数の上昇を感じずに、10kmほど走れたのは初めてかもしれません。
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ただ、この腕と骨盤の連動には「条件」がありました。
腹筋がしっかりと体幹を支えてくれていないと、腕と骨盤の連動が働かないのです。
より正確に言うと、腕と骨盤が連動する軸が、腹筋の支えがないとブレてしまいます。
この日は10kmを超えた辺りで、腹筋が疲れてきてしまい、
軸がブレるようになってしまったのです。
逆に言えば、腹筋がしっかりしていれば、もっと長時間、同じように走れると思います。
腹筋を鍛えるモチベーションが上がってきました(^^)/
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6月29日に参加したランニングセミナー「コア・スイッチ・メソッド」で
教えて頂いたことが、ようやく自分自身のカラダで(1つですが)体験できました。
今後は、この体験したことを徐々にカラダに覚えさせて、習慣化させていくことが必要でしょう。
また、今後も新たな気付きが出てくることと思います。
コア・スイッチ・メソッドで教えて頂いた基礎トレーニングだけでも、
運動パターンはいくつかあるからです。
今回が初めての発見・体験になったわけですが、
自分の走りが少しずつ進化していくというのは、楽しみです。
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今回、RUNの先輩である井ノ上さんから、このランニングセミナーを教えて頂きました。
やはり、適切な指導者から教えを請うというのは、
何事にも、特に初心者の頃は必要だと痛感しました。
教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。
また教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。
さらに教えていただいて、自ら実践して、身体知化して。
これが何かを習得するときの、最短距離なのでしょう。
これを繰り返していけば、11月のフルマラソンも完走できてしまうんじゃないか!
(実は申し込んではみたものの、全く完走できそうな予感がしていなかったのです。。)
そんな気持ちが、ほんの少しだけ芽生えてきました。
■終わりに
コアトレーニングの結果をチェックしてもらおうと思い、
「コア・スイッチ・メソッド」のセミナーを確認したところ、
8月まではちょうどセミナーの日の予定が埋まっていました。。
う~ん、残念ですが、その分、自主トレ頑張ります。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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