こんばんは、duckです。
今日は月に1度のセミナー講師育成コースでした。
私は9月19日に独立・起業をしたい人達向けにプレゼンをしますので、今日はそのレビュー版のプレゼンを行いました。
しかし、結果はボロボロ・・・内容の練り方が甘過ぎました。聴衆の方から多くのご指摘を頂きました。これで少し改善できるはずです。
少し前にもプレゼン後に反省をしています。
失敗するときの行動パターンは同じのようです。
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プレゼンの準備をするときは、どうしても作成する資料(PowerPoint)に意識が集中してしまいます。しかし、最も大切なのは、資料に載らない部分も含めた全体の構成です。
この構成がプレゼン全体の質に大きな影響を与えるのは間違いありません。
ストーリーの流れが、聴衆にとって心地よいものでなければ、聴衆は辛くなります。そして説明する側も、混乱してしまいがちです。
まず、流れるような構成(ストーリー)を作る。ここが最も大切な部分だと感じています。ここが出来てから、
・PowerPointを作ったり
・必要な情報を探し回ったり
というアクションに繋げるのが良さそうです。
最初からPowerPointを作り始めてしまうと、作業の手戻りが多過ぎてしまいます。
構成を作るための情報収集は、早めに実施します。
情報を集めるときは、構成を作るのに必要な情報なのか?プレゼンの一部として活用されるだけの情報なのか?を見極める必要があります。
満足の出来るプレゼンテーションが出来るようになるためには、もう少しトレーニングが必要そうです。難しいことを易しく伝えるのは、私が目指す姿の1つですから、もっともっと深く掘り下げていきます。
今日も1日感謝です!!