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日常の環境が成果をつくる(何かを極めるためのはじめの一歩)

先日、息子のサッカーの試合が終わりました。
10歳以下(U-10)の県大会。
息子にとっては、初めてレギュラーチームに入っての試合でしたが、途中で敗退。

上位に入るには、まだまだ壁が高いなぁ〜と思いつつ、
私自身の中学生時代を思い出していました。

 

全国大会以外、見ていなかった中学時代

私が中学で入ったバレーボール部は、普通の公立中学校とは思えぬ環境でした。
私の3学年上が全国大会優勝。
その先輩たちが卒業した後に入部したのが私たちでした。

当然、入部希望者も多かったのですが、練習の厳しさにあっという間に人数が減っていきました。
1つ上の先輩が、平均身長も高くて強いチームでした。
最初から全国大会以外は見ていなかった感じ。

そんな環境にいたので、区大会は見ているのがつらいほどでした。
ある意味、相手チームが可愛そうで。
先輩たちは、区大会全体で1点でも取られたら、顧問にボコボコにされていました。
0点で押さえるのが当たり前。
「このレベル(区大会)で、相手に点数与えんのか?あ??」と。

市大会・県大会、上位チームはいつもの顔ぶれ。
毎週末に行われていた練習試合の顔ぶれです。
そういうレベルの高いチーム同士で練習していたので、普通の部活動をしている学校とは住んでいる世界が違ったのです。
先輩たちは、予定通り全国大会に出場しました。

1つ上の先輩が全国に行ったので、私たちの代が本格練習を始めたのは、他チームよりも1ヶ月遅れ。
しかも私たちの代は、身長も低く、運動神経が良いのも2人だけ。
いたって平凡なチームでした。(もちろん、私も運動神経が悪い方)
それでも、最終的には県大会ベスト16くらいには入りました。

この結果は、環境以外の何物でもないと思うのです。

 

ビリでもいいから、1位集団にくらいつけ

このことは、もし上を目指すなら、ビリでもいいから1位集団に入ることの価値を示しています。
私たちの代は、弱いチームでしたが、全国に行くチームの練習環境を見てきました。

毎週末、練習試合が組まれるのは当たり前でした。
(今思うと、その調整をしてくれていた顧問に深く感謝です)
年間休日が何日あったのか、もはや覚えていません。
常に練習で極限まで疲れていたので、家に帰ると寝ること以外、やった覚えがありません。
基準となる視点が、無意識に最初から引き上げられたのです。

2位集団の先頭に立っていたら、どうだったでしょう?
確かに気分は良いかもしれません。
しかし、1位集団との環境の差は著しく、確実に差を広げられてしまいます。
その現実を2位集団は知る由もありません。

息子が所属しているチームは、最初から県大会のブロック優勝(ベスト32)を目標に掲げていました。
そのブロック決勝で負けてしまったので、結果はベスト64。
もし、上位への食い込みを狙うのであれば、目標設定から変えるべきなのでしょう。
(子どもの教育としてのサッカーなので、勝ちだけにこだわらない方針にすることも、私は賛成です)

中学入学時、全国優勝の門を気軽にくぐりましたが、
得がたい経験をさせてもらっていたのだなぁ〜と、今更ながらに痛感します。

 

何の1位集団に入っていくか

 

このように、何かに秀でたいのであれば、1位集団に必死に着いていくしかありません。
スポーツと違って、今の私たちに難しいのは、「何の1位集団に入るか?」を選ぶことでしょう。

例えば、私は中小企業診断士の世界(診断協会)などで偉いポジションに就くことは、微塵も興味がありません。
中小企業診断士そのものの価値は感じていますし、資格取得以来、お世話になった方々への感謝は忘れません。

ただ、診断士の世界に生きたいか?という問題は別です。
私は士業の枠に囚われるつもりはないからです。
中小企業診断士の私(渋屋)ではなく、私(渋屋)の一部に診断士という属性があるだけなのです。

話を本筋に戻しますと、
何を極めるにしても、1位集団という環境が一番大事なんだと思います。
最初に何を極めたいのか?を選ぶ苦労があり、
その覚悟を決めた後には、1位集団との人脈を築き、そのなかに入っていく苦労があります。

1位集団の多くの方は、著書を出されていたり、セミナー・イベントを開催しています。
人脈を築くのなら、お金を払って、こういう場に行くことが、はじめの一歩です。

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【編集後記】
5年連続で参加していた神奈川マラソン(ハーフ)でしたが、昨日は無念の欠場。
怪我の完治まで、今しばらくガマンです。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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