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限界をぶち破る好奇心 #92

こんばんは、duckです。

今日は朝6時起きで外出してきました。
日中は夏の陽射しを浴びながら目一杯遊びました。
この時点で明らかに息子は体力の限界を超えていると思ったのですが。


帰宅時、渋滞がひどすぎて、バスが来ません。
タクシーに連絡しても、「そこに30分は行けない」と。
仕方が無いので、約50分、5kmの山道を歩いて、駅に到着。

既に妻と私もヘトヘトになっていたのです。
しかし、日中に大人よりも激しく遊びまくっていた息子は、駅までの道のりを歌ったり走ったり、電車ごっこをしたり。全く疲れを見せません。

息子は楽し過ぎて、夢中になるあまり、疲れを忘れていたのかもしれません。
疲れの限界をぶち破って楽しむ好奇心は、さすが子供というところですが、大人の私にとっても、いつまでも持ち続けたい心です。

もう1つ気付いたのは、息子の成長です。
4月はほぼ1ヶ月間、一緒に遊ぶ時間が取れませんでした。
その間も、息子はベイビーステップで成長していたのでしょう。

使う言葉も、体力も、度胸も、私の記憶とは乖離し始めていました。
私の記憶には、もっと幼い頃の息子が刻み込まれていますので、現実と乖離が起きるのは当然です。
常に新しい息子のイメージで、過去の息子の記憶を更新していく必要がありそうです。

書き換えが必要なのは、自分のイメージだけではなかったのですね。

今日は家族3人で存分に遊びました。
きっとそれぞれに記憶に残る1日になったことでしょう。感謝!

今日の10分掃除
スマホの掃除(不要なアプリの削除など)

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