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人工知能(AI)時代の働き方を考えていますか?

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昨晩は、イベントに参加してきました。
【超AI時代 × フューチャーセッション】私たちの生き方・働き方をどう選択するか?
改めて、今後の働き方を考えるキッカケとなりました。

 

AI時代は突然来ないが、確実に来ている

昨日のイベントで、AIが私たちの生活・ビジネスに浸透することは、もはや止められない事実であると痛感しました。
日本に住む私たちは、意識する・しないに関わらず、既にどこかでAIの恩恵を受けているのです。

例えば某社のエレベーター。
高層ビルでは、朝の出勤時間と昼休み、エレベーターの待ち行列が凄まじいことになります。
某社のエレベーターは、エレベーターホールに設置されたセンサーと連携することで、全体の待ち時間を10数%改善したそうです。
エレベーターに乗っている人は、おそらく意識せず、AIを使っているのです。

お掃除ロボットのルンバも然り。
話題のディープラーニング(深層学習)はおそらく使っていませんが、昔からあるAIの活用事例です。

繰り返しになりますが、私たちの生活・ビジネスには少しずつ、でも確実にAIが浸透してきています。
この流れは不可逆ですから、逆らおうとするのではなく、うまく流れに適用することが大事なのではないでしょうか。

 

人間が得意なことと、AIが得意なこと

うまく流れに乗るには、2つの視点が大切だと考えています。
1つ目は、人は人が得意なことをやり、AIにはAIが得意なことを任せること。

AIが得意なことは、以下のようなものです。

  • 作業の正確性
  • 規則性
  • 論理性
  • 常に一定のパフォーマンス
  • 感情に左右されない

これによって、大量の計算を行ったり、大量のデータを処理・分析することなどが可能になります。
記憶できるデータ容量も人間とは比較になりません。
こういったことは人間はAI(コンピュータ)には敵いません。というより、勝とうとする必要がありません。
人間は人間が得意なことをすれば良いのです。

こちらの本によると、人間の強みは以下のようなものだそうです。

  • 経験にもとづいた豊かな発想力
  • 高い想像力
  • 察知力
  • 環境の変化に対応しようとする積極性
  • 意思決定の柔軟性

詳細は本書他を確認していただきたいのですが、
実際にAIを触ってみて人(自分)とAI(機械)の得意・不得意を体験することが大切なのです。

 

新しい組織・仕事をつくり出すこと

もう1つの視点は、AIは既にあるという前提で組織や仕事を生み出すことです。

インターネットやWebという新しい技術が生まれたとき、
それらを既にあるものとして活用したのがGoogle、Amazon、Facebookなどでした。
そして、クラウドがあることを前提に生まれたビジネスがAirbnbやUberでした。

そこまで先進的でなくとも、私たちが今行っている事業は、電気やパソコン・携帯電話がある前提で組み立てられています。
当たり前として使っているのです。
数100年前の人たちから見たら、文字通り隔世の働き方をしているように感じるでしょう。

同様に、これからはAIは既にあるという前提で、事業を組み立てることです。
自然と新しい仕事も生まれていくことでしょう。
今ある仕事を頑なに守ろうとするのではなく、むしろ積極的に今の仕事を陳腐化させることが大事です。

こちらに、どう今の仕事を陳腐化させるのか?を書きました。

特に経営者は、AIを単なる「コスト削減の道具」として見るのではなく、
「事業や組織のあり方そのものを変えるツール」として観察することをお勧めしたいです。

私自身、もっとAIに触れる機会を持とうと考えたイベントでした。

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【編集後記】
AIの専門家に限らず、AIを観察しているビジネスパーソンは、
既に一定の方向性に動き始めていることが改めて良く分かりました。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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