メルマガ:非常識なコンサルタント

取り敢えず門を叩いてみれば、道は開ける

一昨日のセミナーでご質問を頂きました。


「顧客とつながっている組織に入ることの
メリットは分かった」

「でも実際に、どうやってその組織に入れば
良いのか?」

良い質問を頂きました。

自分の中で自然とやっていることは、
聴かれなければ気付きません。


私の場合、最初に友人・知人のツテを辿ります。

そこで働いている人、関係者などがいれば、
苦労せずに話を聴くことができるからです。

それでもダメなら、
正面から門を叩くしかないでしょう。

偶然にもそのとき、
人材を募集していたら、募集してみる。

そうでなくても、
普通に話を聴いてくれることがあります。


私の印象では、活発に動いている
公的機関の職員さんほど、

様々なスキルを持った人材を探しています。

色んな企画を試みているので、
人材が必要なのです。

ダメで元々。

仮に断られても、その組織の話を聴けるので、
得られるものがあります。

必要以上に遠慮せず、
興味を持って、その組織のことを聴いてみましょう。

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