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【私の履歴書】1冊との出会いで人生が変わった

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私は普通の公立小学校・中学校に通っていました。

中学受験など、クラスで1人か2人がしている程度で、別世界の出来事でした。
そもそも私立中学に行くことがどういうことなのか?興味もありませんでした。
でも実際にクラスメートが同じ中学校に行かないことが決まると、そんな世界があることを少しだけ実感したのです。

 

「キングオブ平凡」で育つ

私の一族には大卒が居ませんでした。
父親・母親は高卒。
親戚を見渡しても高卒は良い方で、中卒もチラホラいました。
ですから親戚関係者で集まったとしても、そんな「お勉強」の話にはなりません。

ただ私の子ども時代は学歴偏重の頃ですから、母親は姉に対しては、勉強は厳しかったようです。
しょっちゅう「勉強しろ!」と説教していたのを思い出します。
しかし親にガミガミ言われて子どもが伸びないのは、いつの世の中でも同じです(笑)

姉の成績はずっと中くらいで、私立高校に行き、そのまま一族初?の専門学校に進学しました。
一族では高卒が最高学歴だったので、まぁ頑張った方でした。

余談ですが、「自分は平凡なんで」とか言う人の両親が一流大学出身だったり、
大企業の幹部だったりすると、「平凡という言葉を辞書で調べろ!」と小言を言いたくなります。
私の家庭は貧しさは感じませんでしたが、上流というには程遠く、当時増大していた典型的な中流階級だったのではないでしょうか。

 

成績はずっと中の上くらい

一方、母は私に対しては、勉強にはうるさくありませんでした。
姉に対してエネルギーを使い果たしたのでしょうか・・

2つ上の姉の勉強を横で見たり聞いたりしていたからなのか、私は比較的学校の勉強には苦労しませんでした。
幼稚園のうちに、九九をほぼ覚えてしまいました。当時小学2年生の姉が唱え続けていたからです。
幼い頃から算数は好きで、公文に通って、小学校のうちに中学3年生〜高校1年生くらいのレベルまでを終えました。

ですから成績はまぁまぁ良い方でした。
数学は得意で、文系科目(というか暗記)が苦手。
普通の公立学校で、いつも上位グループにギリギリ入るか入らないかくらい。
公立高校を狙うなら、学区1位の学校は厳しそうだけど、2位なら行けそう。そんな成績でした。

結局、大学進学を見据えて、大学付属の私立高校に行かせてもらいました。
両親に感謝です。

 

1冊の本との出会いが人生を変えた

高校に入った後は、もう受験したくなかったので、そのまま内部進学するつもりでした。
既に高校受験で燃え尽き症候群になりかけていたのです。

ただ、ある1冊の本との出会いが私を変えてくれました。
それまで全く読書経験がなかったのですが、何かの偶然で出会ったのです。
和田 秀樹さんが書いた『受験は要領』(ゴマブックス)という本でした。

受験(勉強)は才能ではなく技術だ。

そういうメッセージを受け取り、私はもう1度、大学受験に挑戦することを決めました。
しかし、大して苦労しなくても内部進学できてしまうので、学校の雰囲気はかなり緩いものでした。
生徒もそうですが、教師も緩かったのです。
今にして思えば、内部進学がほとんどで競争原理が働かないので、教師たちも腐っていたのでしょう。

私はそんな高校生活に見切りをつけて、自分で勉強を進めました。
まだ学校の授業中でも、自分に関係ないと思えば、さっさと早退しました。
家にこもって、本に書かれていた勉強方法を黙々と続けたのです。

思い出すと高校時代は、私の人生史上で、最も孤独だった時代です。
部活に入っていませんでしたし、勉強仲間はおらず、教師も外部受験は勝手にやって、という感じでした。

現役受験は失敗。
本郷にある赤門の大学を筆頭に、3つ受験した大学はことごとく散りました。
1年浪人した後も、合格したのは滑り止めに受けた私立の2校だけでした。
そのうちの1校である学習院に入りました。

本に書かれていたような成果はあげられませんでしたが、
内部進学を避けて外部受験を乗り越えたことは、私が大学生活を送る上で、1つの自信になりました。

才能に関係なく、やり方しだいで自分の人生は変えられる。
そういう考え方が、私の1つの信念になったのです。
また、本が人生を変えるということを実体験したのでした。

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【編集後記】
今日は知人とランチ。
初めて2人でゆっくりと会話しましたが、楽しくあっという間の時間でした。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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