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心の余裕

子供と接していると、自分の心に余裕のあるときと、そうでないときが、すぐに分かります。今日は残念ながら、完全に後者でしたガーン
私の息子は4歳ですが、当然のことながら、子供なんて予想通り・期待通りに動かないし、突然何をやるのか?予測不能です。
自分の心に余裕のあるときは、その予測不能さを楽しめるのですにひひ
「あ、またこんなことやってる」 「あの表情は面白いな」 「今はあれに夢中だから、しばらく様子を見ておこう」・・・というような感じでしょうか。
一方、余裕のないときは、自分の期待通りの動きでないと、すぐに急かしてしまうのです。
「ほら!もう行くよ」 「早くして~!」 「だから前もってトイレ行けって言ったでしょ!」 「うるさいなぁ~」・・・という感じに。
親の余裕の無さが、子供の行動を急かす。それはつまり、心も追い込んでいることだと思います。
今日、ふとした瞬間に、子供がイキナリしがみついてきました。「抱っこして」と言わんがばかりに。
きっと寂しかったんだと思いますしょぼん
今日はなかなか良いパパになれなかったなぁ~。息子よ、ゴメンな・・・
自分の心に余裕を無くしている原因は分かっています。少なくとも、全く息子には関係のないことで、それで息子を追い込んではイケナイ。もっと大人になれ自分。

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