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文系と理系?もはや死語と考えましょう

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私は昔から「専門家になりたいのになれない」という切実な悩みがありました。
少しずつ書き進めている「私の履歴書」シリーズでも書いていますが、専門性を突き詰めようとするたびに、全体を見渡す仕事が舞い込んでくるのです。
気付けば経営全般を知らないといけない、経営コンサルタントになっていました。

今は、何かに偏らない視点を身に着けつつあることを、むしろ感謝しています。
時代の流れを感じれば感じるほど「偏った視点やスキル」にリスクを感じるからです。
その最たる例が「文系と理系」という切り口ではないでしょうか。

 

科学・技術の変化を感じていますか?

日常生活にも仕事にも、確実に科学・技術が浸透してきました。

  • 先日、家族が受けたDNA検査
  • ナビが案内してくれるときに現在地を把握するGPS
  • 私達が気にせず使うようになったインターネット

浸透速度はますます早くなり、科学・技術が生活・仕事に与えるインパクトが大きくなっていきます。
しかし、その変化を感じていない人が実に多いと感じています。
既に感じている人は、「このままじゃヤバい、ヤバいよ!」と焦っています。
感じていない人は、「・・ん?そんなに変わってますか?」と。。

もし、3年前と現在の間に、生活や仕事に浸透してきている科学・技術を1つも挙げられないのだとしたら・・
ハッキリお伝えしておきますが、かなり危険です。
あと10年以内に定年退職なら逃げ切れるかもしれませんが(いや、あと5年程度か・・)。
それ以上、働く期間が残っている人は、一度世界の変化をじっくり観察した方が良いでしょう。

 

文系の人が抱えるリスク

先日、こういう話をしていたら「文系なんで良く分からないんです」と言われたことがありました。
そういう人、多いと思うんです。

でも、ここまで書いてきている通り、科学と技術はますます浸透してきます。
それを使える人と使えない人の差は広がるばかりでしょう。
「文系だから」という何年も、何10年も昔のことで思考を停止させてしまったら、何も学べなくなってしまいます。

別に今から学生みたいに数学や科学を学びましょう、という話ではありません。

  • 何で熱くなったアスファルトの上は、空気がユラユラして見えるのか?
  • GPSは何で正確に位置を測定できるのか?
  • リニア中央新幹線って本当に必要なの?

そんな疑問におもったことを1つ1つ科学の視点で調べていくだけで十分でしょう。
今はGoogle先生がいるので、調べるのも楽チンです。

逆に理系の人が言葉や文化などを深めないことにもリスクを感じています。(=私)

もはや「文系」「理系」と分けること自体に意味を感じません。
両方の基礎がないと生きていけない世の中になるのですから。

 

全てを取り込む勉強法と習慣を身につける

仕事をする上で、自分の専門分野を深めることは当然です。
私はこの数年、何の専門家になるか?を悩み続けていましたが、当面は「ITとマーケティング」を広く深めることが、私の進む道だと認識しています。

しかしそれと同時に、他のことももっと学ぶ必要性を感じています。
ただでさえ、幅広い網羅性を求められるのが経営コンサルの仕事です。

そして、ここまで述べてきたように、科学・技術について、あるいは文化・言語・歴史・哲学・心理など、あらゆるものが複合的に扱われる世の中になってきました。
学生時代の不勉強を後悔しても始まらないので、全てを取り込む勉強法と習慣を身につけようと考えています。

そのためにも・・まずはアレでしょうか。(続く?)

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【編集後記】
このところ、数学や科学を勉強し直したいと感じています。
先日、大学の数学本を立ち読みしたら、結構忘れていました。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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