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出版企画書 #286

おはようございます。duckです。

やることが目白押しで、生活がバタバタしています。就寝時間、午前3時過ぎが続いていて、3時間睡眠です(>_<)本業の仕事を含めて、全ては将来に繋がる活動ですので、手を抜かずに対応していきます。

昨日は仕事の後、診断士ミーティング。
12月初旬に中小企業の社長・幹部向けに人材育成の話をさせて頂きます。そのアジェンダの詰めを行いました。ようやく具体的な内容が決まりつつあります。

参加する社長・幹部の会社は、5~20名の会社が最も多いということで、チームを預かる私の経験と一致します。
社長・幹部に対して、私の経験は初等マネージャなので差があるのは当然ですが、自分の経験も踏まえた上で、1つでもお持ち帰り頂ける話が出来ればと思っています。


出版プロジェクト12日目(残り80日)。

昨晩、出版企画書のようなものを作成してみました。
フォームを作成して、文字を埋めていこうとすると、書けないこと書けないこと・・・(汗)
自分の考えの浅さが露呈しました。

良く言われることですが、いつまでも頭の中で考えていては考えが広がらないし、深まらない。そのことを痛感しました。
テキストのメモで思いついたことは常に書き足していたのですが、考えが偏らないように、先にフォームを作成すべきでした。

フォームには以下のような項目を挙げてみました。

・タイトル
・サブタイトル
・キャッチコピー(帯文)
・本書の内容
・著者名
・著者プロフィール
・企画意図(目的)
・読者ターゲット
・類書
・類書との差別化
・目次

会社の外から見える実績の無い私にとって、著者プロフィールは非常に苦しんでいます。
著者プロフィールは書籍を買う前にチェックされる重要項目です。私自身、初めて出会った著者の場合には、必ずプロフィールを確認しています。

にも関わらず、私が何をしたいのか?どういう人物なのか?まだ伝わる形になっていません。最高の自己紹介になるように、繰り返し良くしていきます。

昨晩、とりあえず1冊分の企画書を書いてみました。
2冊目以降のネタもこのフォームにしたがって思考を膨らませていきたいです。

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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