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顧客の顧客のそのまた顧客にとっての価値とは?

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対企業にコンサルティングを行なう場合、
気をつけるポイントがあります。


顧客の顧客、あるいはその先の顧客にまで
意識を飛ばす必要があることです。

例えば、パソコンのCPUで有名なインテルを
コンサルティングするとしたら。

インテルのことだけを見てコンサルティングをしても、
そう簡単に成果は上がりません。

それよりはパソコンメーカーや、
パソコンを売る家電量販店、
あるいはパソコンを購入する個人に至るまで、
意識する必要があります。

なぜなら、そのコンサルティングをする企業にとって、
その企業の顧客に価値を提供することこそが、
存在意義だからです。


顧客の顧客は社外ではないかもしれません。

あなたがコンサルティングをしている方が
人事部長だとしたら。
その人事部長の顧客は社内の別部門の方でしょう。

その場合も人事部長にとっての
価値を提供するだけでなく、

人事部長の(社内)顧客にとっての
価値は何だろうか?

と考えることが、成果を上げる近道でしょう。


私が会社員だった頃、
常に目標としていたことがありました。

「顧客を昇進・昇格させる」ことです。

私とお付き合いいただいた顧客を昇進させるためには、
その顧客に成果を上げて頂かなければなりません。

ということは、その顧客が喜ぶことだけでなく、

・顧客の上司
・システムの利用部門
(私の顧客は情報システム部門の方ばかりでしたので)

こういう方々にも喜んで頂く必要がありました。

実際、長くお付き合いしていると昇進していく方も多く、
権限が大きくなるので、よりお付き合いしやすくなることが
多々ありました。

顧客のさらに先を見る。
そういう習慣は、この頃に鍛えられたのかもしれません。

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