menu

顧客の顧客のそのまた顧客にとっての価値とは?

LINEで送る
Pocket

対企業にコンサルティングを行なう場合、
気をつけるポイントがあります。


顧客の顧客、あるいはその先の顧客にまで
意識を飛ばす必要があることです。

例えば、パソコンのCPUで有名なインテルを
コンサルティングするとしたら。

インテルのことだけを見てコンサルティングをしても、
そう簡単に成果は上がりません。

それよりはパソコンメーカーや、
パソコンを売る家電量販店、
あるいはパソコンを購入する個人に至るまで、
意識する必要があります。

なぜなら、そのコンサルティングをする企業にとって、
その企業の顧客に価値を提供することこそが、
存在意義だからです。


顧客の顧客は社外ではないかもしれません。

あなたがコンサルティングをしている方が
人事部長だとしたら。
その人事部長の顧客は社内の別部門の方でしょう。

その場合も人事部長にとっての
価値を提供するだけでなく、

人事部長の(社内)顧客にとっての
価値は何だろうか?

と考えることが、成果を上げる近道でしょう。


私が会社員だった頃、
常に目標としていたことがありました。

「顧客を昇進・昇格させる」ことです。

私とお付き合いいただいた顧客を昇進させるためには、
その顧客に成果を上げて頂かなければなりません。

ということは、その顧客が喜ぶことだけでなく、

・顧客の上司
・システムの利用部門
(私の顧客は情報システム部門の方ばかりでしたので)

こういう方々にも喜んで頂く必要がありました。

実際、長くお付き合いしていると昇進していく方も多く、
権限が大きくなるので、よりお付き合いしやすくなることが
多々ありました。

顧客のさらに先を見る。
そういう習慣は、この頃に鍛えられたのかもしれません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ 『非常識なコンサルタント』】
独立・起業を目指す方、特に自分らしく働き・生きたい方。
コンサルティングを事業の軸にしたい方に向けたメルマガを配信しています。
こちらから登録できます。

ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村


【セミナー】
10月26日(木) マーケティング塾(第2回)

こうしたら日本人は痩せるんじゃないだろうか

組み合わせで強みを発揮するときに覚悟すべきこと

関連記事

  1. フリー(独立)への大きな流れ

    7月11日のメルマガ【「雇われない生き方」の次の時代】というタイトルで記事を配信しま…

  2. ラクをするためにもフォームを磨く

    「コンサルティングに集中できたら もっとラクになるのになぁ~」と思ったことが、過去100…

  3. 公的機関に無償で来る企業は顧客になるのですか?

    質問を頂きました。公的機関の経営支援、税務相談などに無償でやってくる企業は、有償サービス…

  4. なぜ顧客情報活用なのか? #421

    おはようございます。渋屋です。昨日はお客様にとある説明をするために、名古屋に行ってきまし…

  5. 取り敢えず門を叩いてみれば、道は開ける

    一昨日のセミナーでご質問を頂きました。■「顧客とつながっている組織に入ることのメリッ…

  6. 分解できれば成長できる

    昨日、経営は100アスロン(100種競技)だとお伝えしました。■「経営」は本当に様々な種…

  7. 大企業に勤めた経験は宝

    大企業を辞めて独立したとき、「これでやっと自由になれる」と思ったものです。 船頭多くし…

  8. 情報発信で得られるもの

    独立している者として、情報発信をし続けてきたことによって得られるものの価値は、計り知れません…

最近の記事

最近読んだ本

PAGE TOP