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補助金ビジネスに対する私のスタンス

かつて、補助金のビジネスに関わっていました。
でも、今はやっていません。
私なりに理由があるからです。


補助金ビジネスに関わっている人たちは、
正に玉石混淆。

真面目に中小企業の支援に携わっている人がいる一方、
自分の懐を温めることにのみ、興味がある人もいるようです。

聞くところによると、補助金バブルに乗じて、
年商2,000万とか3,000万とか稼ぐ人が出てきている様子。
ただ、そのやり方はえげつないようです。

顧客が獲得した補助金の結構な割合を取るとか、
「ただでお金がもらえますよ」
などと、真実とはかけ離れた宣伝をするとか。


ま、最終的に他の人は関係ないのですが、
私が補助金に関わって生じたのは、
「補助金は本当に有効なのだろうか?」という疑問です。

もちろん、個々の会社の視点で見たときには、
最高の資金調達手段ですし、
効果的に活用してもらいたいと思います。

一方で、全体視点で見たときには疑問符がつきます。
少なくとも私が関わったことのある補助金を申請した企業で、
真にその必要性を感じた企業は、ほぼありませんでした。
(ここではその理由は割愛します)

国全体で見たら、とんでもない予算を補助金に割り当てています。
そのうち、本当に効果的に活用されたのは、いくらなのか?
私の経験上は、ぶっちゃけ10%もないのかもしれない、
と思っています。

そして、そこに群がるコンサルまがいの人たち。
そう考えると、積極的に関わる気持ちにはなれないのです。

本当に効果的に活用してくれそうな顧客が
現れたら、信頼できる人に依頼すると思います。


また、ビジネスの視点で見ると、
「なくなるリスク」を無視することはできません。

政権が変わるなど、補助金が大幅にカットされることは
過去にも起きた現実です。
そのとき、自分のサービスが100%補助金に依存したものだったら?

このようなリスクもありますので、
私のスタンスは、他の公的機関の仕事同様、
時間・売上の2割は超えないようにやる、です。

補助金に関しては、今は仕事にしていません。
面白そうで、かつ自分らしく提供できるサービスがあれば
検討します。

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