menu

ポジティブシンキングに潜むリスク

LINEで送る
Pocket

どんな出来事ができても、それをポジティブに捉えて前に進んでいくポジティブシンキング。
これによって人生は前に進むことが多いですが、リスクもあると感じるようになってきました。

 

全体が見えなくなる

 

私たちに良く聴く行動パターンがあります。

「アタマではやった方が良いと分かっていることなのに、なぜかやらない」
「難しいことじゃないのに、やらずにサボってしまう」

こんなこと、1つや2つ、思い浮かばないでしょうか?

間食を止めた方が良いとアタマでは分かっているのに、なぜか食べてしまう。
勉強した方が良いんだけど、今日も遊んでしまった。

「間食する」とか「遊ぶ」ということは避けたいことです。
間食を止めることや、勉強することのポジティブ面は既に理解しています。
そして、間食することや遊ぶことの良い(嬉しい)面も既に理解している。
だから、やらかしてしまうのです。

大事なことは、むしろ間食することや遊ぶことの悪い面と、正面から向き合うことです。
さらに、「間食を止める」ことや、「勉強する」ことの悪い面にも、目を向けると良いでしょう。

そうすると、全てを俯瞰できる状態になります。
いわゆる中庸です。

 

悪い面の先に潜在意識が隠れている

このように、ポジティブシンキングに頼り過ぎると、物事の良い面ばかりを見ようとして、
逆に悪い面から目を背けてしまうのです。

そして、私たちはネガティブな面から目を背ける習慣が身についてしまっています。
「男なら泣くな」
というように。だから、泣くことの良い面や悪い面を真剣に考えないのです。

良く顕在意識と潜在意識は氷山に例えられます。
顕在意識は氷山の見えている部分。
潜在意識は氷山の水面下の部分。

泣くのを我慢しているのは、顕在意識。
でも、潜在意識の方にこそ、私たちの思考パターンや、その結果としての行動パターンを決める「鍵」が隠されています。
だから、私は今、ポジティブシンキングを止めて、できる限り「中庸マインド」でいるように心がけています。

 

潜在意識の潜っていくのは怖い

ただ、潜在意識に潜っていくのは、慣れていないため怖いのです。
どんな自分が出てくるのか、分からないから。

私は昨日1日、自分が悩んでいるあるテーマに関して、
潜在意識にアプローチし続けました。
仲間やツールの手助けがあったので、少しだけ進んだのですが。
もう、帰宅したときにはグッタリしました。

怖いですが、続きを潜っていこうと思います。
その先に新しい世界が待っていると感じているからです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
週末、セミナーなどの予定が詰まっていたので、
全くトレーニングできませんでした。
そろそろレースが近づいてきているのですが。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ 『非常識なコンサルタント』】
独立・起業を目指す方、特に自分らしく働き・生きたい方。
コンサルティングを事業の軸にしたい方に向けたメルマガを配信しています。
こちらから登録できます。

【Facebookページはこちら
「いいね!」すると、ブログ更新のお知らせを受け取れます。
たまに気になるニュースなども通知しています。

ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村


【セミナー】
12月18日(月)経営塾

独立してから使っているツール一覧

紹介や公的機関の仕事の割合をコントロールする

関連記事

  1. ライバルを設定することで、成長を加速する

    他者と競争するよりも、過去の自分に打ち勝つこと。自分らしく生きることを追求するなら、それが基…

  2. 心や身体は、頭で考えている以上に正直

    このところ、インサイトマップ・セッションなどを中心に、人の悩み相談に乗ることが増えています。…

  3. 顧客を定義した後に間違えてはいけないこと

    「顧客は誰か?」ドラッカーが私たちに投げかけてくる、代表的な質問の1つです。とても大事な…

  4. 元気な組織の3つの特長

    こんにちは、渋屋です。今日、会社に出社すると、多くの方から心配の声を頂き…

  5. 生産性を一気に高める確実な方法

    こんにちは、渋屋です。今日の記事は自分への戒めとして書きます。こ…

  6. 弱みを放置すれば、組織は死に向かう

    かつての日本は量産型ザクの大量生産的な教育を施していました。同じくらいの平均点を取れる人間を作り…

  7. 捨てることができる強さ

    おはようございます。渋屋です。引き続きサンフランシスコ出張中です。今日は捨てることが…

  8. 「感動中毒」にご注意を!

    Facebookで投稿されていた、とある記事を読んで、思わずウルウルとしてしまいました。人が困難…

最近の記事

最近読んだ本

PAGE TOP