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コンサルタントに必要な道具

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どんな職業にも、大切にする道具があると思います。

大工のように分かりやすい道具がある人もあれば、
ホワイトカラーにとってのパソコンやスマホのように、
やや分かりにくい道具の人もあるでしょう。

私にとってもパソコンやスマホは、
仕事のパフォーマンスに大きく影響を与えるものですので、大事なものです。
ただ、最近はそれ以上に、生命線とも言える大事な道具があることに気づきました。

自分のノウハウを見える化したものです。

 

ノウハウを道具化する

先日参加したセミナーで「なるほどな」と思った話がありました。
その講師の方は、ご自身で開発された素晴らしいものをお持ちです。
非常にザックリ言うと、自己探求メソッドなのですが、
「まだ自分が顧客に対面しないとそのメソッドを適用できないからツール化したい」
と言われていました。

ツール化することによって、自分でなくともそのメソッドを実践することができる。
つまり世界中に広めることができる、というのです。

コンサルタントにも同じようなことが言えると思うのです。

 

道具化=見える化

コンサルタントの場合、自分のノウハウを必ずしも広げる必要はないでしょう。
自分だけが顧客に対して実践できれば十分だからです。

ただ私は、それでもツール化、つまり道具にする必要があると思っています。
その理由の1つ目は、顧客がコンサルティングを受ける前にイメージが沸くからです。

  • どういう流れでコンサルティングが進められていくのか?
  • 何をどのように確認したり、決めたりしていくのか?
  • それぞれの工程でどのくらいの時間がかかるのか?

コンサルティングを受ける人は、そういうことが気になるでしょう。
ですから、それを前もって見せて、サービス内容に齟齬が発生しないよう、
あるいは安心していただけるよう、見える化しておくと良いでしょう。

 

自分のノウハウを精緻化する

理由の2つ目は、見える化していない自分のノウハウは意外といい加減だからです。
例えば、同じ商品企画のアイデアを出すにしても、あるときはブレストから入ってゆるくやってみたり、
別のあるときはフレームワークを使ってキッチリ進めてみたりとか。

意図を持ってやり方を変えていれば良いのですが、
見える化されていないと、その辺りが適当になってしまうことがあるようです。

そんな風にならぬよう、ノウハウを見える化しておくことで、
常に一定の品質を保つことができるようになります。

さらに、自分のノウハウを見える化して一番恩恵を受けるのは自分です。
見える化されたノウハウを一番上手く使えるのは自分でしょう。
使ってみて、使いにくい部分をさらに改善する。
それを繰り返すことによって、ノウハウ自体が精緻化していきます。

こんなメリットを感じているので、
私自身、少しずつノウハウの道具化を進めています。

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【編集後記】
昨日は1日中、顧客の資料作成。
早く終わったらランニングに行こうとか思っていましたが、
結局、予定の半分も終わらず。。
ここ2週間ほど、明らかに運動量が落ちています。
徐々にトライアスロンのレースが近づいて来ているのですが。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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