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熱い想い #351

こんにちは。duckです。

昨日は、じぶん学校 著者養成クラスの最終回でした。

参加者は事前に各自の出版企画書を提出していました。
その中から、講師の方と複数の編集者の方が選んだトップ10名がプレゼンテーションを実施したのです。
(私は昨日のブログにも書きましたように、一度、再スタートを切るので、企画のプレゼンテーションは辞退していました。)

選ばれた10人、それぞれが、熱い熱い想いを込めたプレゼンテーションでした。

その熱い気持ちを感じて、辞退して良かった、と心から思いました。
そもそも、皆さんの企画が面白く、しっかりとプレゼンの準備もしてきており、辞退しなくとも、私は選ばれなかったと思いますが(^^;

自分の1冊目となる企画に、熱い想いを抱けないのだとすると、それはまだ企画として中途半端だと思うからです。

10名のプレゼンが終わった後、編集者の方々からは、

・総じて熱い想いが伝わってきた
・でも、貴方がこの本を書く理由は何ですか?(貴方の強みは何ですか?)
・読者がこの本を読んで得られるメリットは何ですか?

という質問・意見がバシバシと飛んでいました。とても的を射たご意見だったと思います。

10名の皆さんは、これから2つ目・3つ目を掘り下げて考えながら、名刺交換した編集者にアタックしにいくのだと思います。

私は1つ目からです。同時に2つ目・3つ目も考えますが、まずは自分自身が本1冊分(=およそ10万字)も書きたいと思える企画にすること。そのために、自分自身を掘り下げる最初のステップから再スタートです。

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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