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中小企業診断士 実務補習で使える情報源

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前回は実務補習の大まかな流れを説明しました。

今回は、実務補習で使える情報源についてです。

 

業界情報を仕入れるには

不慣れな業界の診断を行う際、業界の常識をインプットしておく必要があります。
私が実務補習を行ったとき、最初に参考にしたのは「業種別審査事典」でした。

とても分厚い本で、普通の図書館には置いてありません。
そのため、実務1週間前に指導員から業種・業態の連絡が来る前に、
どこの図書館に「業種別審査事典」があるのか?を調べておきましょう。

私の場合は、電車を乗り継いで30分以上かかる図書館まで行くことになりました。
該当する業種の「業種別審査事典」を探して、必要な箇所をコピーしておきます。
5日間が終わるまでの間、何度か見直すこともあるからです。

それから、就職・転職向けの業界説明本が売られている場合は、それも参考になります。
1冊の本ですから、「業種別審査事典」よりもボリュームがありますので情報は豊富です。
より細かいところまで突っ込んでいきたい場合には、あれば読んでおきたいですね。

 

あらゆる経営の課題に対する情報が豊富な「J-Net21」

次に、様々な経営シーンで発生する課題に対して、豊富な情報でサポートしてくれる「J-Net21」です。

例えば、「業種別開業ガイド」だけでも、業種ごとに開業に必要な手続きや必要な資格、注意点、必要資金の例、モデル収支の例などが載っています。
経営基礎ガイド」には、「消費者利用動向」から始まり、「起業・開業」、「新規事業 経営計画立案」、「経営診断」、「販売促進」、「中小企業経営」、「法律」、「人事・労務」、「経理・財務」など、多面的に情報が網羅されています。

診断先企業の状態に応じて、サラっと読むだけでも、何らかのヒントが得られることでしょう。

 

近しい会社をググる

最後は言うまでもなく、同じような業種の近しい規模の会社をググって見つけます。
ネットで小売をしているような会社であれば、かなり比較しやすいですね。

最後に、辞典にせよ、J-Net21にせよ、ググった結果にせよ、頼り過ぎないようにしたいです。
あくまでも参考情報として捉え、業種・業態に振り回されない「経営の本質」を大切にしたいですね。

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【編集後記】
今日は終日、あるセミナーに参加させていただきます。
朝10時から夜21時まで。
ビジネスの感性を高めに行ってきます!

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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