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【管理職】忘年会は日中にやれば?

飲み会は「飲みニュケーション」なんて言葉が生まれるくらい、
会社組織における人間関係構築のツールとして、重視されています。

ただ私は、これだけ業務として重視するのであれば、
夜という特定の人しか参加できない時間に行うことは間違っている、と思っています。

自分の意見がかなり偏っていることは認識しつつ、
1人の意見としてまとめておきます。

 

会社組織にとって必要なことなら、日中にやれば良い

飲み会は通常、夜に行われます。
私は以前より、その組織にとって重要なコミュニケーションの場であるなら、
なぜ業務時間外にやるんだろう?と不思議で仕方ありません。

本当に必要なことなら、ちゃんと業務時間内にやるべきではないか?と。
実際、ランチミーティングなどを通じて、組織のコミュニケーションを促進している例を、
私は何度も見たことがあります。

ランチミーティングであれば、長くともせいぜい1時間。
終わりが決まっているので、より濃密にコミュニケーションができるのです。
何よりも多くの人が普通に参加できることができます。

もっと長い時間が必要なのだとしたら、ちゃんと管理職が時間を確保して、
午後通じて行うなどの調整が必要でしょう。

 

夜に交流をはかるデメリット

夜に行うことのデメリット。1つ目は、終わりの時間が読めないこと。
日頃、時間や仕事の管理を徹底して、何事も効率を求められる世の中になっているのに、
夜の飲み会と言えば、3時間でも5時間でもダラダラと続くことがほとんどです。

飲み会(コミュニケーション)に効率を求めるわけではありませんが、
一部の人だけが盛り上がって、その他の人たちは「いつ終わるの?」となっている
飲み会は、傍から見て痛々しいと思います。

2つ目のデメリットは、翌日に残るダメージが大きいことだと思います。
少なくとも、ふだん早起きをする必要のある方には、大きな負担です。
(私も普段は5時には起きているので、飲み会の翌日は生活リズムが崩れてしまいます。)

飲み会の翌日、ダメージが残っていることを理由に
仕事のパフォーマンスが全く上がらない人を見ることがあります。
(私もそうなってしまったことがあります。。)

飲みニュケーションで組織力が上がったと仮定しても、
こんな有様では、何のためにやったのか?疑問に思ってしまうのです。

 

夜に参加できない人たち

また、夜にはそもそも参加できない人たちが増えています。

子どもを迎えに行く人たち。
介護が必要な人たち。
外へ学びに行く人たち。

夜に行うということは、このような人たちを組織から阻害していることに気づくべきでしょう。
仮に参加できたとしても、翌朝のことを考えたら、途中で抜けざるを得ないこともあり、
そのことが精神的な負担になる人もいることでしょう。

会社という組織が、個々人の夜の時間を奪うというのは、
既に時代遅れになっている。
私はそう感じています。

組織においてコミュニケーションは必要ですし、
夜に飲みに行くことも全く否定はしません。

ただ、組織の公式の場として開催するのであれば、
そろそろ誰もが負担なく参加できる、日中に行うべきだと思っています。
一般社員からは言い出しにくいことなので、管理職が現実を把握して、
コントロールして欲しいものです。

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【編集後記】
夏ごろから始まった、とあるプロジェクト。
今日からまとめの時期に入ってきました。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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