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肩書きへの執着をなくせば楽になります

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フリーランスになってから、会社員と会話してて、強く感じる感情というか執着があります。
「肩書き」へのこだわりです。

 

肩書きは何のために必要なのか?

会社員の頃から、周りには肩書きにこだわる人と、そうでない人がいることには気づいていました。
ただ、私自身がフリーランスとなり、肩書きとはまったく無縁の状態になったことによって、
ギャップを感じやすくなったのかもしれません。

「俺は部長じゃないから」

「管理職を降ろされたから」

「これ以上、ポジション上がらないから」

こういった台詞を、いったい何度聞いてきたことでしょう。
このような言葉から感じるのは、ポジティブではなく、ネガティブなエネルギー。
そして、このネガティブ思考からは、その人の人生を豊かにする道は開けません。

そう考えると、肩書きは何のために必要なのでしょうか?
執着することによって、不幸になるのであれば、
早く手放した方が良いのでは、と感じます。

 

肩書きがなくなって活き活きした人たち

そんなことを言いつつ、私自身、そういう感情を持ったこともあります。
私が課長になったとき、周囲では最年少でした。
相応に給料も上がりましたし、仕事の自由も増えました。
(と同時に、失ったものも多かったのですが)

部長に手が届く雰囲気を感じたこともありましたが、
異動願いを出して回避しました。
肩書きが上がって行くことで、失うものの方が大きかったからです。

私以外にも、肩書きを失ったことで、かえって活き活きと働いている方がいます。

「やっと自由になった」

「肩の荷がおりた」

「つまらない事務作業、調整業務から解放された」

肩書きを実際に失ってみて、最初はネガティブになっていましたが、
ふと気づくと、実は得られるものの方が大きかったのです。

 

あなたにとって大切なものは?

何も肩書きが悪いと言っているわけではありません。
部長、役員、社長と上を狙うことは悪いことではありません。
あくまでも手段であるということを忘れなければ。

昇進・昇格するのは、あなたの仕事の成果の結果であり、
同時に手段です。目的ではありません。
(しかし、肩書きを得ることを目的にしている人の、いかに多いことか。。
社長になりたいから起業します、という人までいますから。)

私の場合、大企業を辞める決意をしたとき、
選択肢は独立してフリーランスになるか、あるいは中小企業の役員になるか、でした。

役員以上になれば、その会社の全体を見渡すことができます。
事業全体を俯瞰しつつ、その事業を伸ばす判断をしていく経験を積みたかったのです。

企業の支援をして、成長する企業を増やすためには、
私自身、そういう経験を積むことが大事だと考えていました。
この場合、役員以上の肩書きを得ることは、あくまでも手段です。

肩書きを得ようとするならば、その目的は何か?
あなたの仕事にとって大切なものが、肩書きとは関係ないならば、
無理してそれを得ようとする必要はないのかもしれません。

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【編集後記】
シルバーウィークは天気が良さそうですね。
しっかりトレーニングできそうです。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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