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強みと、やりたいことと、ニーズのバランス

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自分の「強み」は何だろう?
そうやって彷徨っている人は多いと思います。
私自身、独立前よりは明確になってきましたが、未だ探しているところがあります。

ただ、少しは強みを確立する方法論が見えつつある気がするので、言語化しておこうと思います。

 

強みは人に聞くしかない

自分で考える自分の強みは、本当に当てになりません。
ビジネス上の「強み」とは、「顧客が(競合ではなく)自分を選ぶ理由」です。
したがって、あくまでも強みを決めるのは顧客なので、顧客に聞いてみるのが一番正確です。

私は長い間、自分の中で自分の強みを定義しようとしてきました。

「自分のこういう経験が強みだろう」

「このスキルが強みになるんじゃないだろうか?」

「いや、この組み合わせが一番強いのでは?」

というように、ひとりの世界で迷っていました。
今、振り返ると、このやり方は完全に失敗でした。

自分の強みを磨き上げるとしたら、継続して人に聞くのが必要条件だと思っています。

 

やりたいことと強みが相反したら?

一方、人から教えてもらった強みと、自分がやりたいことが相反したらどうでしょうか?
結論から言うと、強みとやりたいことが両立する方向に徐々にシフトしていくことになります。

私のケースで言えば、独立当初、最も経験の深いITインフラの世界にいつまでも浸るつもりはありませんでした。
一方で、私のITインフラスキルを必要としている方が現れ、今も仕事として続いています。
「やりたくないことだけど、強み」という状態でしょう。

この仕事を請けるかどうか?悩みましたが、結果として請けています。
理由は、スキルは経験を積むほどに連続的にしか変えられないからです。
(不連続には変えられない)

私の場合、ITインフラの世界で16~17年生きてきました。
業界内では上位でなくとも、世の中全体から見れば、上位3%には入っているかもしれません。
間違いなく強みです。

この強みをイキナリ全て捨て去っても、次の強みが生まれていない以上、ビジネスが成り立ちません。
であるならば、次のスキル・仕事を確立させながら、
ゆっくりと、やりたいことと強みを融合させていこう、と考えたのです。

 

そしてニーズの重なるところを狙っていく

さらに言うと、同時にニーズを重ね合わせていく必要があります。
強みであり、やりたいことだったとしても、そこにニーズがなければ仕事にならないからです。

  • 人から教えてもらった強み
  • 自分がやりたいと思っていること
  • そしてニーズの存在

これらを重ね合わせながら、自分が最もパフォーマンスを発揮できるところに向かっていきます。

強み

言葉にしてしまうと単純に見えますが、実際に人から意見を聞きながら、
この真ん中に向かっていくのは、骨の折れる作業です。
だからこそ、ちゃんとやれると、それだけで差がつくとも思っています。

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【編集後記】
昨日は自宅での仕事の合間に両親と会いました。息子も一緒に。
ほんの少しでも、定期的に親孝行したいと、今更ながらに思っています。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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