ランニング・トライアスロン

ストレッチの効果を最大化する黄金パターン

2014年5月20日は、私にとって、ある意味で記念日です。
あまりに身体のケアをしていなかったため、ランニングのコーチにこっぴどく叱られ、本気でストレッチを始めた日です。
それから1ヶ月後、3ヶ月後、10ヶ月後に記事を残してきました。

・1ヶ月後

https://biz-it-base.com/?p=2826
・3ヶ月後
https://biz-it-base.com/?p=3124
・10ヶ月後
https://biz-it-base.com/?p=4522

その時々で、少しずつカラダに変化が現れたことを感じています。
実は6月、7月はサボりがちで、月に何度かしかフルストレッチ(40分かかる)をやっていなかったのですが、改めてキッチリやるようにしています。

そしてストレッチを本格的に始めてから15ヶ月。
昨晩、今までになかった感覚が得られたのです。

 

1つ山を越えた

私のカラダは、骨盤まわりと股関節、腿の裏側(ハムストリング)がとにかく硬い。
最も苦手なのは開脚前屈と、仰向けになって膝を胸につけるストレッチ。

どちらも絶望的に硬いのですが、昨晩、ついに新たな感覚を得ました。
後者のストレッチで、膝(というより腿)が胸に触れたのです。

股関節は、車で言うサスペンションのようなもの。
ランニングをしたときの振動を吸収してくれる役目があるそうです。
また、骨盤を適正な位置にキープしやすくなり、疲れにくいカラダを作るという情報もありました。

また、バイクに乗るときには、スムーズに膝を上げることが必要です。
私はカラダが硬いので、スムーズに膝が上がっていないことを自覚しています。
それを腹筋や前腿の筋肉を使いながら頑張って上げているので、すぐに疲れてしまうのでしょう。

股関節が柔らかくなると、ランニング、バイク、そしてスイムにも好影響が出るはずです。
昨晩はほんの一瞬、ベストな状況が現れただけなので、すぐには柔らかくなりません。
(寝る前にもう一度やったら出来ませんでしたし。。)
それでも、たった一度でもできたということは進歩しているということです。

 

ストレッチの効果を最大化する黄金パターン

日々の継続が大切なのは言うまでもありません。ただ、それだけだとツライですね(^_^;

これまでの15ヶ月を振り返ってみると、新しい感覚を得られたときにはパターンがあることに気付きました。

  • 運動をしてカラダを温める(汗だくと言う方が正確ですが)
  • お風呂(湯船)に入ってリラックスしつつストレッチ
  • お風呂あがりにゆっくりストレッチ

この条件が揃ったときに、カラダが一気に柔らかくなるような気がしています。
昨晩もこのパターンでした。
一時的なので、すぐに元に戻ってしまいますが、この黄金パターンを継続すると良いのでしょう。

ふだん私は、朝、家を出る前にストレッチをしています。
寝起きはカラダが硬いので早く伸ばしたいのと、夜は急に時間が取れなくなることが多いので。
ただ、特に硬いところはお風呂あがりにやった方が良いのでしょうね。

マラソンやトライアスロンをやる・やらないに関わらず、柔軟性(と体幹)はカラダの土台。
継続して、強く・しなやかなカラダを目指していきます。

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【編集後記】
このところ、仕事をすればするほど、自分の無知さ、スキル不足を痛感します。
カラダの土台だけでなく、スキルの土台をしっかり固めていきます。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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