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士業の世界と、大企業の世界の共通点

昨日は司法書士の高杉さんとランチミーティング。
田園調布のPASTA R1にて。

今度ご一緒する仕事の話から、独立の話。
そして士業の世界の話について。
あっという間の2時間でした。
(高杉さん、ありがとうございました!お祝いも家族で美味しく頂いております)

 

ふんぞり返ってしまった人

昨日の高杉さんとの会話の中で、最も印象に残ったのが、
ふんぞり返ってしまった先生の話です。

士業は、今でこそサービス業という意識が浸透してきておりますが、
上の世代の方になるほど、「自分は先生」という意識が強くなると感じています。
このふんぞり返ってしまった先生もその一人。

事務所にお客様がやってくると、なんと自分が上座に座るとのこと!
そしてソファに深く座り、ふんぞり返って話をするそうな。

 

成長が止まった人

でも、言われてみると、こういう人は数多くいます。
大企業の幹部など、一部の成長志向のある方を除いて、
多くの方がこんな感じです。

ふんぞり返って、口だけで仕事をする。
既に自分が手足を動かして何かをすることはできません。
過去の資産をなんとか利用して仕事をしているとも言えるでしょう。
新しいインプットをしていないので、現場の情報なんて、当然知りません。

大企業にこういう人が多いのでもなく、
士業の業界にこういう人が多いのでもなく、
人が一定数集まると、必ずこういう人が出てきてしまうのではないでしょうか。
だから、イライラしたり、文句を言うことに意味はないと思っています。

 

文句を言うよりも、やるべきこと

それに対して文句を言っても仕方ない。
というのが昨日の私たちの会話の結論でした。
文句を言っていたとしても、企業であれば、その人の責任に頼って、
部下である自分は仕事をしている事実があるからです。

それよりも、自分自身の中心をそこからずらして、活動の場をずらすこと。
企業に勤めている方であれば、その方の下で仕事をするだけでなく、
他部署や社外にも活動の幅を広げ、自分の力を伸ばしていくことです。

士業であれば、その先生から、おこぼれの仕事をもらうのではなく、
自分でマーケティングし、営業し、仕事を開拓すること。
最初は厳しいかもしれませんが、それが結果として、自分の血となり肉となります。

他責ではなく、自責。
自分にできることに集中していきたいですね。

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【編集後記】

高杉さんとの会話、昨日から読んでいる本を通じて、
アイデアがいくつも出てきました。
いや~、楽しくなってきましたよ!

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

私がこんな風になった良いな、と思う世界

プロの一言が圧倒的な差を生む

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