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出版の新しいカタチ:『人工知能、ロボット、人の心。』

おはようございます。渋屋です。
今日はITトレンドを把握する上で外せない、「人工知能」についてです。
と言いつつ、本題は新しい書籍(出版)のご紹介です。

 

『人工知能、ロボット、人の心。』

この書籍はタイトルの通り、人工知能について、
かなり新しいトレンドについて書かれています。

この本が面白いのは、今までの出版の文化から外れていることです。
本書は、電子書籍のみで販売され、しかも3ヶ月限定販売です。
3ヶ月しか売らないから、電子書籍のみにしたのでしょう。
(紙の書籍では、回収できないので)

これだけ新しい情報だと、その鮮度は3ヶ月しか保てないということ。
そのくらい、急激な勢いで人工知能が発展していることが分かります。
(今日の時点で10日ほど前のインタビューが載っています。書籍としては驚異的です。)

(※2015/5/7追記:本商品は、予定通り、販売終了したようです)

今まで、人工知能は特定のルールの範囲内で開発されてきました。
「チェスに特化した人工知能」、「クイズに特化した人工知能」というようにです。

しかし、いま爆発的に成長している人工知能は、何かに特化せず、
あらゆるものに対応していきます。

  • 車の自動運転
  • ヘルスケア
  • 工場の最適化
  • スマートシティ
  • 宇宙の謎の解明

こういった様々なものに、1つの人工知能が対応できるようになってきました。

 

出版の新しいカタチ

これまでの紙の書籍は、校正をしっかりやって、品質が高い文章を届ける、
という役割があったと思います。
電子出版は、紙の出版の後工程として、同じコンテンツを電子媒体で販売する、と。

しかし、この『人工知能、ロボット、人の心。』を読んで感じたことは、
より鮮度の高い情報は電子化され(品質よりもスピード優先)、
最低でも1年は活用できるものは、紙の書籍になるのでは、
ということです。

今まで鮮度を要求される情報は、雑誌やネットが主戦場だったと思います。
ただ、雑誌やネット記事に収まらないほど、大量のコンテンツになることもあります。
そういったものが電子書籍として、期間限定で(これは雑誌なら普通)販売される、と。

言い方を変えると、イノベーターやアーリー・アダプターが対象となる書籍は、
電子出版で期間限定。
より一般的に普及させたい書籍は紙で出版。
そんな使い分けがされていくのかも、と思いました。

 

どなたにも読んで頂けるITトレンドの本

手前味噌ではありますが、2月5日に販売開始されるこちらの本は、
より一般のビジネスパーソンに読んで頂けるつくりになっています。
図を多用し、理屈よりも直感で分かるように工夫しました。

また、テクノロジーの深いところよりも、そのテクノロジーが生まれてきた背景、
つまり社会的なニーズを把握できるようにしました。

人工知能に興味のある方は、この本で、まず人工知能の概略を理解頂けます。
クラウドや機械学習、モバイルやセンサーとの関係も分かるでしょう。

その後、冒頭にご紹介した『人工知能、ロボット、人の心。』を読むと、
より人工知能の可能性、あるいは人間とは何か?という本質の深いところを
感じることができると思います。

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【編集後記】

昨晩は帰宅後に確定申告の事務作業。
もう少しラクにしたいものです。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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