日々の気付き

心に掛かったロックを外そう

おはようございます。渋屋です。
日本縦断ラン(3,000km)を60日かけて行うという荒唐無稽なチャレンジを続けている赤山さんが、
東京に辿り着いたので、応援会に参加させて頂きました。

日本最北端、稚内を9月15日に出発。
そのまま毎日、約50kmを走り続けて昨日の東京入り。
今日は鎌倉、そして明日は箱根の峠を越えて富士方面へ。

すご過ぎて、笑いっぱなしの楽しい会でした。

 

自分のココロに素直ですか?

昨日の会で特に印象に残ったことは2つ。
日本縦断を走って行うという荒唐無稽なチャレンジ。

「やりたいと思ったから始めた。」

という非常にシンプルな赤山さんの言葉。
以前にお話を伺った、サムライインキュベートの榊原さんの言葉、

「できるできないではなく、やるかやらないか」

を思い出しました。

私たちは普段、やりたいと思ったことでも、色々な理由をつけて
自分のココロにロックをかけてしまいます。
時間がない、お金がない、それをやるには歳を取りすぎた etc

一方で、ロックを外して、自分のやりたいことに真剣に取り組んでいる少数の方々に
心を打たれる方も多いのではないでしょうか。

では、自分の人生を、自分自身がやりたいことをやり切るのか?
少数の方のチャレンジに心を打たれつつも、
自分は他人にコントロールされる人生を歩むのか?

選ぶとしたら、、、答えは1つしかないですよね。

 

行くしかない!

もう1つ印象に残ったこと。
迷ったときでも、「行く(進む)しかない!」という決意です。

目の前に大きな障害が現れたり、
自分の心に迷いが生じたりすることは、
チャレンジすればするほど出てくることでしょう。

だとしても、自分がやれることは、ただ1つ。
「行く(進む)しかない!」です。

実際に行って、やってみれば失敗するかもしれません。
でも、失敗から学べば再チャレンジすることができます。
行きもせず、やりもしなければ、状況は何も進展することはありません。

繰り返しになりますが、私たち大人は、子どもと違って簡単に心をロックしてしまいます。
子どもなら純粋にチャレンジすることを、私たちは屁理屈をこねくり回して止めてしまいます。
少しでも、そんな躊躇を感じたときには、チャレンジしている方々の姿を思い出し、
自分の人生を、自分が主役として生きたいと思います。

 

挑戦を続ける赤山さんのブログやご支援については、こちらからお願いします。

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【編集後記】

私も小さな殻に閉じこもっていてはいけませんね。
自分らしい夢や目標を改めて定めたいと思います。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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