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今ある情報を使えるカタチにする価値とは?

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こんばんは。渋屋です。

 

世の中には、情報が溢れかえっています。

毎日届くメールや、FacebookやTwitterでのコメント。

あまりに多い情報に私たちはウンザリしていることも多いでしょう。

 

それでも、実は、情報はまだまだ足りません。

 

■世界最先端IT国家創造宣言

平成25年6月14日に閣議決定した『世界最先端 IT 国家創造宣言』。

これが現在の日本におけるIT戦略です。

 

いくつもの施策の中に、「オープンデータ・ビッグデータの活用の推進」があります。

これは、「革新的な新産業・新サービスの創出と全産業の成長を促進する社会の実現」が目的です。

 

国が書いていることなので、少し難しくて分かりにくいかもしれません。

私なりに簡単に書けば、

 

世の中に必要とされているデータをみんなで集めて、

それらのデータをみんなで上手い具合に使って、

新しい産業やサービスを生んだりして、もっと良い世の中にしようぜ!

 

ということだと思います。(意訳しすぎ?)

 

■情報を使えるカタチにまとめよう

具体例をご紹介します。

この日本のIT戦略にしたがって、消火栓の位置を分かるようにまとめた自治体があります。

 

「そんな情報、自治体なら持っていて当然でしょ」

と思われるかもしれませんが、意外にも管理所轄ばバラバラだったりして、

統一した情報としてまとまっていないケースもあるようです。

 

所轄をまたいで情報をまとめるのは苦労が伴います。

しかし、情報が一覧できるようになると、防災情報として活用できるのは言うまでもありません。

 

例えば秋田県横手市では、このような形で、誰もが閲覧できるデータとして、消火栓の情報をまとめています。

テキストファイルやCSVファイルであれば、誰もが見やすい形式でしょう。

 

さらに、他のプログラムなどから利用しやすい形であるRDFファイルも公開されています。

これによって、消火栓の位置を表示するスマホアプリなども簡単に作れるのではないでしょうか。

 

■身のまわりにある価値ある情報をカタチにしよう

同じようなことが、私達の身のまわりにもあるはずです。

 

毎日、何を食べたか?を記録している人は、そう多くないでしょう。

でも、もしそれらが記録されて、データ化されたとしたら?

 

健康な人と、そうでない人の食生活パターンを分析し、

最適な食事が何か?をアドバイスしてくれる仕組みが出来るかもしれません。

たかが食事かもしれませんが、このように価値ある情報に変えられるのです。

 

同じように身のまわりにある情報で、価値を生みそうなものはありませんか?

新たなビジネスを作り出すチャンスが見つかるかもしれません。

 

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【編集後記】

今日は、起業ワークショップに参加。

既に実績を積み重ねていらっしゃる方、何らかのプロフェッショナルの方々に囲まれ、

良い緊張感で取り組んできました。

 

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!


【セミナー】
ただ今、募集中のセミナーはありません。

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