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オープンデータ時代のインターネット

昨日の記事(日本のIT戦略とオープンデータ)では、

日本におけるIT戦略と、その施策の1つであるオープンデータについて書きました。

 

オープンデータが一般的になるにつれ、世の中のシステムはどう変わっていくのか?

今日はそのザックリしたイメージをお伝えします。

 

■増え続けるデータ生成装置

世の中で、データを生み出す装置・端末・システムは増え続けています。

 

家庭では、エアコンや空気清浄機がデータに基づいて、最適な運転をするようになってきています。

冷蔵庫の中に入っているものは何か?その情報をスマホで確認して買い物することも可能になりつつあります。

スマホ・カメラ・ビデオで撮られるデータ量は、10年前と比べてどうでしょうか?おそらく、爆発的に増えているのでは、と思います。

 

家庭の外では、交通、工場、病院、店舗、学校、あらゆるところでデータが取られ、そのデータをもとに信号機をコントロールして渋滞を回避したり、温度を制御して快適な空間を保ったりします。

 

全世界でインターネットに接続されるデバイスの数は増え続けます。

2008年頃、全世界の人口より、インターネット接続デバイス数の方が多くなりました。

人口爆発と言われていますが、インターネット接続デバイス数は、もっと大爆発しており、現在では約200億台前後。2017年には500億台になると言われています。

 

これほど多くのデバイスがデータを収集し、デジタルデータを生成していくことになります。

 

■爆発するインターネット

デバイスの数が増えるにつれ、インターネットを流れるデータ量も増え続けていくことになります。

その量、2017年1年間の予想は1.4ゼタバイト。

ゼタバイト?もはや単位が大き過ぎて分かりません。

 

これは、毎秒1,000枚のブルーレイディスク(50ギガバイト)分のデータが流れ続ける感じです。

去年と比較して、2倍以上のデータ量になります。

 

■システム?それとも?

これだけ大きく変わっていく環境ですが、ビジネスのチャンスは大きく2つあると思います。

1つは、デバイス数増加、データ量増加の世の中を支える、新しいシステムを作る技術面からのアプローチ。

もう1つは、昨日も書きましたが、データの活用から新たな価値を生むアプローチ。

 

どちらにしてもチャンスです。

「すでに起こった未来」を見つめて、ビジネスのアイデアを生んでいきましょう!

 

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【編集後記】

昨日は、今週末に行う中小企業診断士向けのプレゼン、

3月にあるセミナーにてお話しさせて頂くネタの仕込みを行いました。

ITトレンドセミナーも企画を進めます!

 

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

日本のIT戦略とオープンデータ

ウェアラブルデバイスを支える超小型コンピュータ

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