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ランニングと子育ての共通点 #614

おはようございます。渋屋です。

 

昨日は、RUNをサポート頂いているチームアオヤマのトレーナーに、左肩を中心にカラダを診てもらいました。

RUNそのものをご指導くださるコーチと、カラダをケアしてくれるトレーナー。

この2人が連携してくれるのですから、なんだかアスリートにでもなったような気分です(^^;

 

トレーナーとRUNの話をしていて、ふと思ったことがあります。

ランニングと子育てには、共通点が多いと。

 

■見よう見まねではじめられてしまう

ランニングは、本当は、正しい立ち方、歩き方が出来て、

さらには最低限の体幹(腹筋)がついてからでないと、始めるべきではありません。

 

しかし、走ることが全くできない人は稀ですから、

とりあえず走ってみよう!ということで、我流のまま、走り始めてしまいます。

そして、間違った走り方のまま、ひたすら距離を走ってしまって、気付けば故障してしまうのです。

 

ゴルフはそうはいきません。

私のようなど素人が始めようと思ったら、絶対に人に習わないと、打ちっ放しすら行けません。

ランニングは、気軽に始められることが、人気を博している理由の1つかと思いますが、

その悪い面もあるということを認識する必要があります。

 

■子育ても同じです。

目の前に子供が居たら、全く世話ができないということはありません。

見よう見まね、そして自分が子供の頃の経験を合わせて、何とかその場をしのぐことはできてしまいます。

 

しかし、子供との関わり方、対話の仕方を学ばないまま、

何年も何年も、間違ったやり方を続けてしまうと、子供が大きくなった頃、自分の間違いに気付くのです。

ランニングは、やり直しができるかもしれませんが、子供との関わり方を間違ったら、やり直しをすることは非常に困難でしょう。

 

■どちらも、大事にすべき原理・原則はあると思います。

ランニングで言えば、基本的なカラダ作りとフォーム。

無駄をなくし、自分を高燃費のエンジンに変えつつ、同時に怪我・故障のない状態を作りこんでいく。

 

子育ての原理・原則は何でしょうか?

私自身は、「自分(親)のことではなく、子供の未来を考えて接する」こと。

そして、「自分(親)の目線でなく、子供の目線に立つ」ことを心掛けています。

そう簡単にはできず、いつも「また自分優先になってしまった・・・」と反省するのですが。

 

■その原理・原則を学ぶ場があります。

10月19日(土)16:30~18:00(東京近辺)にて勉強会があります。

 

学校教員として、今はチェンジ塾の代表として、

数多くの子供、そして親に接してきた根葉さんをお招きして、

「子どもとの関わり方」とテーマにお話し頂きます。

 

 

詳細・お申込はこちらからです。

 

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■終わりに

このところ、ややRUNのペースが落ちています。

会社員としての活動、起業に向けた活動、そしてRUN。

そう簡単には、全部を満足させることは難しいです。

昨日、トレーナーに薦められたので、今日は走りたいです。

 

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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