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働く姿 #235

こんばんは、duckです。

ブログの日時を変更していますが、既に26日の1時を回っています。
なかなか早く仕事を終えることが出来ないのですが、今はひたすら問題をあぶり出す時期ですので、根気強く対応していきます。それが「石の目」を叩くことにも繋がるはずです。


突然ですが、「ニート」という言葉を最近、聞かなくなったように思います。
あまりに普通のこと過ぎて、記憶に残らなくなっているのかもしれません。

若者が職に就けない構造上・制度上の問題はあるものの、「働くことの意義」を若者に伝えていきたいと思います。特に息子には。

ふと考えてみると、息子は私が働く姿を見たことがありません。
親が働く姿を見たことが無いというのは、不幸です。
家庭に居るときのだらしない?姿だけ見ていては、子供が親を尊敬出来ないのは、当たり前だと思うのです。

私が小さかった頃、父親は酒屋で働いており、お客様の家に酒や米などを配達に回っていました。何度か、一緒に着いていったことがあります。
重たい荷物を抱えながら、階段を上り、お客様と笑顔で会話をする父親の姿。

そういう姿は、幼い私の心に響き、今でも覚えているほどです。
私は父親の姿から、働くということの大変さを、少し学んでいたのだと思います。

同じように、私も息子に働く姿を見せたいです。

私の仕事は、ミーティングか、パソコンで資料作りが大半なので、私が父親から学んだようにはいかないかもしれません。それでも、何とか働く姿を見せられるように、「場」を自分から作り出したいと思っています。

息子が小学生くらいまでの間に何度か見せたいです。
やりたいことが1つ増えました。

今日も素晴らしい1日でした。感謝!!

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