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時間管理とタスク管理の関係 #218

こんばんは、duckです。

息子の熱が再発してしまい、今日と明日は外出できなくなってしまいました。息子の大好きな空手教室もお預けで、残念です。家でゆっくりするしかないので、たまには息子とのんびりを楽しみたいです。


このところ、時間管理やタスク管理のやり方を変えようと、色々と模索しています。管理方法やツールを変えながら試行錯誤しているのですが、その前に、時間とタスクの関係をしっかり把握しておかないと、Try & Errorに必要以上の時間が掛かってしまいそうです。

まず、大前提として理解をしておかなければならないのは、時間は有限であること。逆にタスクは放っておくと無限に増えていくものなので、しっかりと制御しないと、有限な時間を食いつぶされてしまう、ということです。

となると、まず行うべきは、無駄なタスクを止めることです。自分のタスクリストに、やりたくない・やる必要もないものが入っていたら、即、捨てます。

やりたいことは、将来の「ありたい姿」に向けた第2象限に属しますが、自然に時間投下出来るように、何らかのシステム化や習慣化を行います。
例えば私は今、英会話に通っていますが、強制的に時間投下する仕組みの1つです。(まだ自分の意思だけで、なかなか英語トレーニングが続きません。。。)

タスクの中には、細切れ時間で出来るものもあれば、まとまった時間がないと厳しいものがあります。また、机に向かわないと出来ないものと、場所を選ばずにどこでも出来るものがあります。
このように、「象限」、「細切れ時間 or まとまった時間」、「場所特定 or 不特定」の分類をします。
例えばジョギングは、第2象限・まとまった時間・場所特定です。健康維持は重要ですが(今、健康なので)緊急ではありませんので第2象限。最低でも20~30分の時間は必要です。場所は着替えが出来たり、走れる場所を選ぶ必要があるからです。

1日あるいは1週間という単位で時間を見たとき、細切れ時間とまとまった時間があります。机に向かっている時間と、移動している時間があります。
このように時間も、「細切れ時間 or まとまった時間」、「場所安定 or 不安定」と分類をします。
例えば電車の通勤時間は、まとまった時間で、場所不安定です。

このようにタスクと時間の分類がしっかり出来ていれば、適切な時間に適切なタスクを割り当てることが出来るようになると思っています。

長々と書いてしまいましたが、まだまだシステムとして上手く機能していません。考え方か?やり方か?どこかに改善点がありそうです。
毎日、やりたいことはいくらでも出てきていますので、時間管理とタスク管理は(ゴールがあるものではないと認識しつつ)もう一段レベルアップしたいものです。

今日は家族でゆっくり過ごせました。明日もゆっくり過ごします。感謝!!

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